助けてください。 | 樋口さおり/発達障害児を持つママの悩みに寄り添うブログ【三重/鈴鹿・全国】

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ストレスフルな子育て脱出のヒントを見つけて心が軽くなる!発達障害児ママ向けお茶会、小さな悩みの種を摘んで「対処が分かる!」を増やす子育てサポート、不安を安心に変えて生きやすくするカウンセリングを提供中。24歳/知的あり自閉症、3歳/特別養子縁組の子育て発信中♪

みなさん、こんにちは♪

後悔しない人生を送りたいアラフォー主婦を応援☆
色彩心理カウンセラーのri-saです。

石川県加賀市・小松市・能美市・金沢市で活動しています。

ブログへのご訪問、ありがとうございます



誰かに「助けて」と言ったことはありますか?



私は、約2年前の人生の大きな大きな転機までは、言ったことはなかったです。



正確には、大きな大きな転機のときに、

初めて「助けて」と口をついたように言いました。


周りには誰もおらず、

独りでに勝手に口をついたように飛び出し

自分でもびっくりしました。


思いきって、母に話してみました。

母は

「そんなことを私に言われても困る」

と言い、それ以上は何も言えませんでした。



家族を頼れないなら、第3者だ

ネットで調べてみることにしました。


そこで

公的な電話相談窓口があることにたどり着き、すがるように電話しました。


1時間くらい話したら、落ち着いてきました。


お礼を言い、電話を切りました。



フッと我にかえったように思いました。

助けてと言ってもいいんだ!



「どうせ助けてくれないし…」

「相手に悪いし…

「相手に何を言われるか分からないし…」

「笑われたらどうしよう…」


今までは、こんなようなことを思っていました。


それがいともあっさりと覆されました。


私の場合は、これで解決しました。




あなたの相談相手は、必ずいます。

ただ、相談相手を間違えてはいけません。




今では、ちょっとしたことでも、「助けてー」と言っています。


助けてって言えたことで、ずっとずっとラクに生きられるようになりました。



自分の中の小さな困ったを解決していくと、

大きな困ったにはならないよ




今の私は、あなたの第3者です


困った、どうしよう、助けてと思ったのなら、思い切って一歩を踏み出してください


あなたの大きなその一歩が、笑顔に変わりますよ


あなたにとって、最良の1日をお過ごしくださいませ。

自分の気持ちを話したくなったら、いつでも話しにいらしてくださいね。

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色のキューブとともにお待ちしております。

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