暗号通貨(仮想通貨)利用者統計が出ましたね。
一般社団法人日本仮想通貨事業者協会(JCBA)の統計になります。
数値は、国内の仮想通貨交換業者のものです。
その中から少しだけ抜き出してグラフを作ってみました。
といっても2つだけ(^o^;
◆利用者の年齢層
利用者の年代はこちらです。
20代 29%
30代 34%
40代 22%
50代 10%
60代~ 3%
20代30代が多いですね。
2つの年代を合わせると64.3%。
すごい。
◆利用者の取引所預入資産
利用者が取引所にどれくらいの資産を預けているかの統計です。
こちら。
~10万円 77.16%
10万円~50万円 14.20%
50万円~100万円 3.78%
100万円~500万円 4.00%
500万円~1000万円 0.50%
1000万円~1億円 0.34%
1億円~ 0.02%
一番人数が多いのは10万円未満なんですね。
1億円以上は0.02%。そんなに預けてみたい。
◆若年層の一発逆転のチャンス
Twitterとかで時折言ってることなんですけども、暗号通貨(仮想通貨)って、若年層にとっての一発逆転のチャンスではないでしょうか。
毎年の増税、社会保険料の増加、年金問題などなど、若年層にとって生活が苦しくなることばかりが目立ちます。負担軽減策があるのかもしれませんけど、若年層全体の収支としては、マイナスになっています。
そんな年代だからこそ、ぜひチャンスとして捉え、活用してゆきたいですよね。
ITリテラシーの低い層がついてこれないジャンルなので、アドバンテージ高いですよね。
クリプト投資が一般的になってきて、証券会社が全面的に扱うようになると、高齢層に門戸が開きます。その時には、取引量は増えるでしょうが、投資を始める時期としては遅い気がしてなりません。
・・・てなことで、簡単ではありましたが、暗号通貨(仮想通貨)利用者統計が出ましたね、でした。
もっと詳しい資料を、ということでしたら、PDFがあります。
金融庁サイトより ↓↓
https://www.fsa.go.jp/news/30/singi/20180410-3.pdf
では。
暗号通貨の丘を歩くペンギン
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