起草:2017/11/12 改訂:2017/12/2
一応、戦略としては
「大儲けは無いけど大損もない、堅実性重視」
で投資してます。
「億り人」とか、「日次損益 数百万円」とか、ネット上では華々しい投資の話が飛び交っています。その多くがFXを含んだトレードかと思います。割合としては大きめでしょうね。
それは素晴らしいのですが、残念ながら、わたしはFXはメンタルがもちません。ずっとチャートを見つめながらのトレードは精神的な消耗がすごい。
一定期間やってみて、思いました。
慣れれば何とかなるようには思えませんでした。自分の場合。
やっている人を心から尊敬します。
「億り人」とか、「日次損益 数百万円」とか、出てしかるべきですね。
さて話を戻します。
「大儲けは無いけど大損もない、堅実性重視」と書きましたね。
その具体的な戦術としては、
購入→200%以上上昇、で元手分だけ利確。
という姿になります。
勝手に、恩株化と呼んでますが、
元手分は回収済みの損なし通貨としています。
「タダ株」ということもできます。
昔、株式をやっていました。少額ですけど。
その時に学んだカタチです。
今のポートフォリオです。(時価での表示)
資産の総額は書きませんがそう多くはありません。
暗号通貨への投資を始めて約半年。
300万円ほど利確しています。
今のポートフォリオの特徴として、
今の保有の3分の2が
恩株化(タダ株化)した通貨
となっています。
個人的に推している、ALISトークンも、先日、恩株化しました。
FXでメンタルもたない自分が採用している戦略。
それは「恩株化(タダ株化)」です。
通貨を買い、上がったら元手分を売って、恩株化する。
この繰り返しです。
FX勢のような
大儲けはないけど大損もない。
購入した通貨が下がったら、当然、大損ありますよ。
私の場合、失敗も多いです。
それとこの手法ですが、伸びそうな通貨の見極めがとても重要。
原則、2倍以上に増やさないといけないので。
2倍以下でも恩株化できますけど、売ったあとに残る量が少なくなって、あとの管理が大変になります。なのでそんな時は基本、売却しません。
恩株化を実施したら、通貨の価値がゼロにならない限り、資産はなくなることはありません。
投資分は取り除いてありますので。
でも、価値がゼロになることがあるのが暗号通貨の世界ですけどね・・・
FX、デイトレード、アービトラージなどなど、取引の形はたくさんありますが、これが私には合ってるようです。
FX、デイトレードは特に、メンタルもちません・・・。
短期トレードもします。スキャルピング(超短期トレード)も。
でも時々です。
メンタルと資金がもつ程度で。
たまにやるのは、すごく楽しい。
ということで、
1年、2年後、暗号通貨の世界が残っている限り、堅実性重視でやってゆきたいと思います。
タイトルの恩☆☆は、「恩株化」です。
「それじゃ、元手分以上は増えないでしょ。次への投資どうするんですか?」
というご質問があったので追記します。
倍になったら恩株化が基本方針ですが、伸びそうな通貨は、5~10倍になってから恩株化します。その時に少し多めに売却して、次の投資原資を作ってゆきます。
それと、給与からの暗号通貨への個人の追加投資(多少)をあわせると、かなりの投資原資となります。
「利確=即 高税率」
の今の日本では、最高税率55%となる中であきらめて投資続ける以外は、「含み益蓄積型」にならざるを得ないと思っています。含み益には課税されませんので。
そういう点で、現時点、恩株化は有効かな、と思って、やってます。
リターンに関しては、暗号通貨は、貯蓄や投資信託よりも間違いなく上です。
大きな利益を狙うほうが華々しいですが、わたしは「将来のため、できるかぎり堅実に」をモットーに投資を続けています。
では。
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口座開設しておいて損はないと思います。
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