ちょっとだけ。
ここしばらく、暗号通貨(仮想通貨)の保有、運用、トレードとかしていますが、思うことがありまして。
銀河英雄伝説のセリフが頭に浮かんでくる・・・。
「ハードウェアに頼って戦争に勝ったためしなんてない」
銀河英雄伝説ってなんだ?の世界ですよね。アニメなんですけど、セリフがいちいち深くて、思想も面白くて、わたし好きなんです。銀河英雄伝説についてこちら(新しいタブ)
「ハードウェアに頼って戦争に勝ったためしなんてない」
これは同盟軍の司令官 ヤン・ウェンリーの言葉です。
首都防衛システム「アルテミスの首飾り」をどうするかを、ムライ、ユリアンと話しているときに、ヤンが発した言葉。
もう1つ。
「あなた方はまだ気付かないのですかな。ハードウェアがいかに強大でも、それを使う人間が肝心なのだということに。」
同盟軍の軍のトップ アレクサンドル・ビュコックの言葉。
帝国に無条件降伏しようとするトリューニヒト(同盟軍首長)に対して、ビュコックが口にした言葉です。
暗号通貨も似ているんじゃないか、と。
送金速度が早い、機能がある・・・といった「性能上」「機能上」のことは大切ですが、
投資をするうえで最も見ないといけないのは、「人」なんじゃないか?と。
熱心にその通貨の周知に努める人がいる。
その通貨が好きな人の集まり(コミュニティ)がある。小さくても、大きくても。
その通貨を使いたいという意思が集まって、具体的に何かを買える場所がある。
とか。
こういうのが最も重要なんじゃないか?
そう、思い始めています。※詐欺系コインは除く(T_T)
考えてみれば当たり前のことかもしれません。
でも見落としてしまいがちな気がします。
性能アップも大事。
新規取引所への上場もそう。
大切なのは前提ですが、
まず第一に、
小さくてもいい、強いコミュニティがあるかどうか?
率先してその通貨の周知に努める人がいるか?
とか、見ようかなと思ってます。
わたし特に中長期ホールドタイプの投資なので、大切ではないかな、と。
投資の分析方法は大きく分けて、
1.テクニカル
2.ファンダメンタルズ
があります。
ファンダメンタルズとは、株式投資によく使われるものですが、
「財務状況や業績をもとにして、企業の本質的な価値を分析する方法」です。
暗号通貨(仮想通貨)では、その通貨の性能、体制、取引量、市場に対する位置付けなどで分析することになるかと思います。
大きいくくりでは、今回の「人」も、ファンダメンタルズに入ってくるかなと思います。
このファンダメンタルズ分析において、「人」を重視していこうかな?ということです。
通貨を選ぶとき、Twitterでの「愛情」、Slackやテレグラム等での「情報交換」、「リアルな活動」とか、大切だな、という感じです。
暗号通貨(仮想通貨)のトレードって、ここらへん、株式や為替、金、商品先物など他の投資とは違いますよね。
そこが面白いところかな、と思ったり、します。
大したこと書けませんでしたが、それだけ…(^_^;)
では。
暗号通貨の丘を歩くペンギン
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