アメリカの取引所「Poloniex」。
世界最大級のアルトコイン取引所です。
アルトコイン(オルトコイン)とは、ビットコイン以外の暗号通貨(仮想通貨)という意味ですね。
その中に「Lending」という取引があります。
「貸出」です。
持っている通貨を世界の誰かに貸し出す機能。
上の画像は、その画面です。
なぜ借りる人がいるのか?
信用取引のためです。
信用取引とは、一文で説明すると、「自分の持つフィアット(法定)通貨、ビットコイン、アルトコインの量ではなく、一旦誰かから借りることで、大きな取引ができる種類」です。
株式市場でも古典的な方法で、いまでも世界中で行われています。
Poloniexでは、Lendingで、
わたしが持つ通貨を、信用取引をする誰かに貸し出すことができる
のです。
面白いですよね。
(貸出で得た利益の15%だったかな、Poloniexの手数料がかかります)
貸出利率はこんな感じです ↓↓
これは、PoloniexのLendingのために提供されている民間サービス「Bitseeder」の画面。
Bitseederは、設定にそって自動的に通貨の貸出を行ってくれるすばらしいサービスです。
開発したひと、すごい。たぶん日本人です。(尊敬します~)。
載っている利率は、このブログ投稿時点のもので、「日歩」です。
一日あたり、何%の利率がつくのか、ですね。
日歩ですよ。年利じゃありません。
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前置きはこのくらいにして・・・
今回ちょっと練習してみました。
貸出利率が高い通貨を貸出のために買って、貸し出して、旬が終わったら売ってみる。
というもの。
普通、売却価格が高くなることを狙って購入し、保持し、高くなったら売りますよね。
貸出利率をもとに行動してみる、というところが変かもしれません。
普通の買い方と180度まではいきませんが、120度くらい違う買い方です。
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いつもは利率の高いビットコインの貸出を行っているのですが、日によって、利率の高いアルトコイン(オルトコイン)が出てきます。
ここ最近は、「DOGECOIN」(ドージコイン)の利率が高かったです。
上の表では0.0078%になっていますが、
わたしがDOGECOINを貸出していた時は、0.15%でした。
0.15%とは、一日の利率です。
一年に直すと何%になると思いますか?
答えは、54.75%。
年利ですね。
100,000円分の通貨を一年間、日歩0.15%で貸出できたと仮定すると、
54,750円分が増えるということになります。
1年間で1.5倍になる計算です。
得る利息分に対するPoloniexの手数料が15%、Bitseederが8%ですので、利益の23%分が差し引くと、4万円強というところでしょうか。
それでもすごい増え方、には違いありません。
国内の普通預金の何倍?定期預金の何倍?
計算したこともないですが、利率としてはすごいものになると思います。
後述しますが、リスクを承知したうえで、です。
Poloniexの貸出利率は、コインチェックよりもかなり高い、ですね。
お!こりゃいい利率!
ということで、DOGECOINを仕入れ、すぐさま貸出に回し、様子を見てみました。
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結果は、あんまし利益あがらない…。
なぜかというと、利率が安定しないから。
高い利率で貸し出せた数日で保有通貨の数%分増えましたが、本日時点、貸出するメリットが薄くなってしまっています。
わたしが見たとき0.15%だったのが、さっきは、0.0078%。
低くなってしまいました。
数日で20分の1。
まあこれでも他のアルトコインよりも高いほうですが、利率が安定しない通貨は、購入するメリットは薄いようです。
ただ、
利率が安定する通貨だと、安定して利益が出せそう
です。
なにかヒントを得た気がする。
今後、利率の推移を研究してみたいと思います。
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今回の練習で購入してみたDOGEコインですが、いま、売りに出しています。
もともと、保有するつもりがなかったから。
これ以上、保有通貨数を増やしたくないから。(管理が大変…)
貸し出して増えた分があっても、取引所の手数料(現物取引)がかかりますので、結局、トントンか、少し損か。
そんな感じです。
参考まで…
Poloniexの現物取引手数料は、0.15%か0.25%です。
※買い板、売り板に並んでいる価格で売買したときが0.25%。
並んでいない価格を新規に入れて売買するときが0.15%。
まあ、おいおい、売れるでしょう。
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Lendingは、リスクがあります。
・取引所が閉鎖してしまったときに損失が出る。
・通貨が返ってこない時、損失が出る。
・通貨が暴騰、暴落したとき、貸し出しているので、すぐに対応できない。(=返却されるまで現物取引できない)
これらのリスクは現実的には、そう影響しませんが、リスクがある、ということを認識したうえで、Lending(貸出)するべきでしょう。
Lendingサービスを行っている取引所は、
・Poloniex(アメリカ)
・Bitfinex(香港)
・Quoine(アメリカ、日本)
・CoinCheck(日本)
かな、と思います。
わたしが主にやっているのは、Poloniexです。
Quoineは、ビットコインのみで利率が低め。
Bitfinexは、いろんな通貨の貸出ができますが、利率、低め。ドルの貸出ができるのが一番の特徴ですね。だいたい0.03~0.05%です。
CoinCheckは、圧倒的に利率が低いです。日本国内の取引所ということで安心感はありますが、あまりに低い。一応試しに、他の取引所では貸出ができない「イーサリアム・クラシック(ETC)」を貸出で回していますが、利幅はすごく薄いです。
話がずれてきそうなので、ここらへんで・・・(^_^;)
以上、
練習として、
PoloniexのLending利率をもとに通貨を買ってみた(練習してみた)
でした。
では。
暗号通貨の丘を歩くペンギン
フォローぜひ!
まずは、メジャーな取引所です。
口座開設しておいて損はないと思います。
裁定取引(アービトラージ)できますしね。 ↓↓
BitFlyer
(ビットフライヤー)
CoinCheck
(コインチェック)
Zaif
(ザイフ)
よく使ってます。
Binance
(バイナンス)
よく使ってます。
BITPOINT
(ビットポイント)
よく使ってます。
Bitbank
(ビットバンク)
Quoinex
(コインエクスチェンジ)
10倍銘柄を目指すなら、草コインを狙うことになりますよね。
草コインならこの取引所だと思います。 ↓ ↓
Cryptopia
(クリプトピア)
よく使ってます。
CoinExchange
(コインエクスチェンジ)
よく使ってます。



