1分間の読字数📕
私は国語の勉強において、恥ずかしながらこれまで全く意識したことがありませんでした。(学生時代、比較的国語は得点源だったので…)
ちなみに文章の内容にもよると思いますが、
400-600文字/分程度が成人の平均だそうです。
なお、組分けテスト国語(50分)を
時間配分すると、
漢字や語句に10分
残りの大問二つ(物語・説明文)に20分ずつ
さらに問題文を読む時間を4割、
設問を解く時間を6割とすると、
物語・説明文を読む時間は8分ずつ。
ざっくり先日の組分け国語は
物語が5000字弱、
説明文が3000字超であったため
つまりは
物語は600字/分
説明文は400字/分で読む必要
がありました。
これは成人の400-600字/分のレンジであり、四谷大塚の六年生は弱冠11才でありながら大人と同じスピードで文章を読むことを求められているということですね。。
ちなみに我が子は、、
250-300字/分の読字数であることが判明
しまして、、これだとかなり厳しい。。
残り10分の時点で、最後の説明文部分の解答用紙が一枚丸々白紙だったと面談で担任の塾講師から言われましたが
そりゃあ、そうなるよな…と😥
国語の勉強と言うと、テクニックというか、解き方に目が行きがちですが、我が子のような読書習慣の無い小学生はそもそも問題文を読み終わるのに莫大な時間を要しているのだなと、、
…問題文を早く読むトレーニングが必要な模様です。