毎朝の基礎トレで計算名人を使おうとしたら、イマイチハマりませんでした。
これはテクニックを学ぶためのもので、日々の練習には別のものが必要だな、と。
四谷生なので、日々の計算は毎日やっていますが、
三桁の足し算引き算なんてやっても、複雑な逆算を正確に解く力はつきませんし、予習シリーズ計算のテキストも物足りない。
そこで以前購入していた日能研ブックスのマスター1095を引っ張り出して来たところ、、これは今の娘にやらせるにはちょうど良い‼️
1日分が3問で、1095題あるのでちょうど一年で終わりますよーというもの。
内容もなかなか歯応えのある問題が並んでいます。
これを計算の工夫をバリバリ意識させながら毎日繰り返せば、かなりの中学受験用の計算力が身につきそうです。
毎朝5分で解いて、パパが数分、解き筋をチェック。
「ここの工夫は良かったね。分数のままいくより、小数の方が早いもんね」
「このテクニックは計算名人に載ってたね。やっぱり、知ってるのと使えるのは違うんだね。帰って来てもう一度解いてみよう」
みたいな感じをここのところ朝やっています。
やはり、ボリュゾの算数は、まずは計算力とミスに自分で気づく力。
これがぐらついていると、いくら難しい技術を学んでも点がついてこないんだと、最近しみじみ感じております。
やるぞー✊