以下、いきなりSmile中学受験さんの転載です。
佐藤ママ手法をSmile中学受験さんが応用されています。
ローラー作戦で、何度何度も怪しい問題を解き直し、テキストの問題をしらみ潰しにする方法です。
古くは私自身が高1,高2の頃、高校教師から指導を受け、青チャートや4STEP(あぁ、、懐かしすぎる…)を用いてやっていた勉強法に近しく、その有用性は身をもって経験しています。
左側に解いて、右側にも同じ問題を貼り、出来具合を管理しつつ、満足いくまで解き直しをするという学習法です。
算数数学のパターン暗記傾倒に繋がるとのご批判もありますが、大多数の学生にとって、残念ながら算数数学は暗記科目であります。
京大理系数学をパターン暗記で乗り切った私が言うので、間違いないです(笑)
いやはや、調子に乗りすぎました。すみません。
この手法は扱いようによっては無駄も多く、高校生から、いや中高一貫ならば中学生くらいからも可能かなと思っていましたが、親が徹底的に管理することで中学受験にも使えるもののようです。
管理をする親に覚悟は必要ですが…
この二年間、goodnotesで切り貼りし、ルーズリーフに印刷してきましたが、やはり何か違う感がありました。
算数数学の高度な反復練習はやはり、
「紙とハサミとスティック糊」から成っている
ということなのでしょう。
小6一年間でノート何冊になるのか、、
楽しみでもあります。