ようやく小5のカリキュラムの終わりが見えてきましたね。2年間、新しいことを習い続け、長い長いトンネルのようでした。


小6からは社会の公民分野を除けば、復習・演習のフェーズになりますね。


算数は解法パターンを刷り込み、かつ計算(の工夫)力を高め、「時間はかかるけど解ける」を「最短距離で素早く正確に解ける」にレベルアップしていかなければなりません。


理科・社会の暗記分野は、これまでの比ではないほど、回答までのスピードを高めなければなりません。


そうやって作り出した「回答時間」が、算数の思考力・試行錯誤系の問題、理科の計算問題を捌く余裕を生み出すはずだから。


算数はまず、「計算名人免許皆伝」を開始します。

これまで本棚の飾りにして、避け続けてきましたが、最近の娘の計算のトロさには私は怒り心頭であり、我慢ができなくなってきました。

これは夜や隙間時間にやります。


そして、下剋上算数による一行題の総合演習も再開します。これは毎朝の朝晩時間にやります。


【算数】

  • 計算(の工夫)力を高める
  • 一行題を瞬殺できるようになる






【理科・社会】

  • 暗記分野の回答スピードを上げる



理社はコアプラスを使います。

寝る前(22-23時)にゴロゴロしながら、パパが毎晩問題を出すことにします。上記計算名人も間に挟みます。



これまでは22時には勉強を切り上げて寝かせていたのですが、6年生になりますので、23時までの勉強を解禁します。

(私はお酒が大好きなのですが、飲み過ぎるとこの時間には寝てしまうおじいちゃん体質なので、お酒もほどほどに控えなければなりません…)


妻は23時まで勉強することについて反対をしていますが、私が小学6年生の頃でさえ、灘やラ・サール中へ進学した友人らは毎晩24時、25時までやっていました。


娘は夜型ですし、23時は多分いけるはずです。


ということで、

朝30分と夜60分の“伴走”


上手くいくかはわかりませんが、

チャレンジしてみたいと思います。