なかなか計画通りには行かないものですね。
ただ、お盆の期間などに集中的に取り組みまして
予シリ・演問5下の社会第1〜5回を終了(平安時代まで)
現在は第6回の鎌倉時代に入っているところです。
鎌倉時代になると似たような名前の登場人物が急に多くなり、武士の時代として争いごとも増えてきて、暗記量も盛り盛りですね。
予習シリーズだけでなく、歴史漫画、その他教材を使って、「ストーリー」と「キーワード」を何度も何度も、そして多面的に情報を入れていけるといいなと思ってます。
脳が重要な情報と認識してくれて、気づいたら覚えようとしてないけど記憶に定着している、みたいな状態が理想です。
歴史漫画は以前も書いたように集英社を使ってますが、まあこれは全体像と流れを捉えるためのものなので、メジャーな歴史漫画の会社だったら、小学館でも角川でもどこでもいいと思います。夏休み期間中は結構自主的に手に取って読んでくれています。
あとはその他教材としてこれも。
歴史の勉強は「人物名」と「出来事」のキーワードだけをひたすら覚えていく感じになりがちで、もちろん初めは「白村江の戦い!」だとか「壬申の乱!」だとかとりあえずキーワードを覚えることから始めるわけですが、それだけだと中々記憶に定着しづらくて、忘れやすくもあります。
一方で、意外にも「余計に思えるような小ネタ」と一緒に入れると、逆に覚えやすかったり。
そんなこんなで、「人物」や「出来事」を良い感じで詳しく解説してくれてる本はないかなあと思っていたところ、Twitterのスペースでオススメされたので、この「歴史人物大辞典」を買いました。
予シリの字面だけだと頭に入ってこないことも、この本だとイメージしやすいようです。
似たような名前の人物相関図(誰が誰の子だの兄弟だの)を書いてくれているのも気に入ってます。
夏休みもあと少し。
組分けの対策をするか、算数や歴史の予習を進めるか悩みどころですが、まあバランスよくやることになるのかな。
夏休み中に何とか安土桃山時代まで辿り着きたい❗️