昨日は素因数分解を、そして本日午前中は夏期最後の単元となる物体を沈める問題の類題までを終了しました。
テキストの問題を解く上で大きな支障はありませんでしたが、「数の感覚」が弱い子なので、表面的な理解に留まっているのだろうなあと思いました。
ただ、苦手意識を持ってもらっても困るので追い込まず、素因数分解はサラッと終了させました。
物体をしずめる問題は「逆比」が上手に使えるかどうかが重要なのですが、小4下と小5上でのこれまでの水問題では「水一定なら定・高逆比!」を上手く使えず、ゴリゴリと比を使わないロートル解法でやってきていたのですが、少し時間を空けたことで今日はうまく使ってくれました。
やはり、「復習をしすぎず、少し間を空けて解き方をアップデートしていく」というやり方は我が子に合っているように思いました。
さて、昨日と本日で夏期講習の合間を縫って中学校の見学に。
偏差値的には「雙葉」は射程圏内だと思っているのですが、見学を通じてパパ的には「ここは無いな」という結論に。
後から聞いてみたところ、娘ちゃんも同じ感想でした。
あんなに拘りのない「学校なんてどこでもいいよ」と宣っていた娘ちゃんが明確に「雙葉はイヤ」と言うくらいなので、よほど肌に合わなかったのでしょう(笑)
やはり、子供に合う合わないを確かめるための学校見学は大事ですね。
特に「合わない」の確認という観点で。
雙葉について多くは申し上げませんが、間違って入学させてしまうようなことがあれば、松屋の牛丼と豚汁を幸せそうに食べて「パパ、美味しいね」と満面の笑みを見せてくれる娘ちゃんとそんなザ・庶民の我が家家庭には生きづらそうな世界でした…
娘よ、辛い思いをさせてすまない😂