過去問から今回の組分け算数を大予想します。

先に申し上げておきますが、素人の予想なので全く当たりません。笑


基本的に各分野の構成割合は過去問と変わらないと思っていますが、大問3以降に昨年と同じ問題は出ないので、その観点で対策をしていきたいと思っています。


まず、大問1の計算問題。8点×3問の24点分。

今回は部分分数分解と3.14の結合法則が出ると予想します。



次に11-15回の範囲。

8点×7問の56点分ありますが、このうち5問が場合の数。1問が平均の速さ。1問が水槽。

今年もこの構成は変わらないとすると、場合の数で40点分。よく復習しておかなければいけませんね。

・イチイチ問題

・立体のイチイチ問題

・トーナメント(大問2の8あたりで一回戦あたり3人のトーナメントが出たりしないかな)

・色塗り

・カード並べ替え(ダブりなし)

・カード並べ替え(ダブりあり)

こんな感じでしょうか。


次に旅人算とダイヤグラム、点の移動

小問集合で8点×2問、大問3以降で8点×9問の88点分ありました。

・単純なダイヤグラム上の時間と距離

・円周上の点の移動(反対方向かつ直角三角形が作られる条件での場合分け)

・距離の差のダイヤグラム

・長方形や正方形上の2点の移動とダイヤグラム(パターン沢山あるからどこまで追いかけるかは余力次第)


最後に数列と数表。

大問2に2問、大問3以降に2問の32点分。

おそらく大問3以降の数列と数表は難しめの問題になるでしょうから、(1)だけでももぎ取れるように復習しておきます。昨年は最難関の応用A問題からのそのままの出題でしたが、今年はどうでしょうか。

・パスカル三角形

・三角数表

・平方数表


大問2までで1ミス

旅人算ダイヤグラムで3ミス

数列数表で1ミス

の合計160くらいが我が子の最大値かなあ…