第16回旅人算の予習を今週末に控え(大袈裟)

まずはパパが予シリ例題から演問実戦演習までの問題を解いてみました。


私が状況図をチマチマ書いていくのが苦手なこともあり、ついついダイヤグラムでサッと解いてしまいたくなるのですが、娘にもダイヤグラムに主軸を置く解き方で教えてしまおうか悩んでいます。


明らかにダイヤグラムの方が「時間を揃える」ことが視覚的に簡単で、かつ図形的に解きやすいんですよね。


「あ、この三角形は旅人算の和だ!差だ!」だとか、「この三角形は距離一定の三角形だから、速さと時間が逆比だ!」だとか。


娘は図形が得意で、水量とグラフの単元を見てもダイヤグラムは得意そうです。


一方で、状況図は小4の頃も苦戦し、まともに状況図だけで教え込むと練習問題以降はなかなか解けるようにはならないことでしょう。


両方できるに越したことはないのでしょうが、

二兎を追うとこの単元の到達度は下がってしまいそうで、どうしたもんかなと。


一旦、ダイヤグラムで難問まで大方対応できるようにした後に、夏期にゆっくり状況図を練習するかなあ…