塾のカリキュラムも小5になり、小学校で子供たちの間でも塾や中学受験の話題が増えてきているようです


他人に興味のない我が子でさえ

「AちゃんはSAPIXに通ってるんだって」

「Aちゃんが『アルファになったことある』って言ってた」

「A子ちゃんが、SAPIXは問題が難しいから大変って言ってた」

なーんて、情報をパパとの雑談中に放り込んでくるようになってきました。


「そんなときって、その子に何て言ってるの?」と聞いたところ、「へえ〜すごいね🤗」ってひたすら聞き役にまわっているとのこと。


うむ。大正解な応対。


Aちゃんはお母様が(妻曰く)小学校ママ界での権力者らしく、旦那さんが経営者なのかな?

お母様も銀座のママのようなオーラのある強烈な方なので、子供もそんな感じなんですよね。


決して「私も(何かの間違いで一度だけ)Sコース1組になったことあるよ」なーんてマウントし返しちゃダメよひたすら褒めておけばOKよ、と伝えました。



こんな情報もありました。


「B君はSAPIXのアルファなんだって」

「B君は志望校がナダって言ってた」


「へぇ〜ちっちゃい頃よく遊んでたあのB君が灘志望なのかー」(医師家系らしく、お母様が超絶教育ママ。低学年からSAPIXとフォトン算数クラブと公文に通っていたらしい)


「ちなみに娘ちゃんも志望校聞かれたりするの?」


「聞かれないー」


「そっか、もし聞かれたらまだ決まってないって答えるか、あまりにしつこかったら、パパママから言っちゃダメって言われてるからとでも言ってかわすんだよ」


「うん」


「ちなみに灘って何県にあるか知ってる?」


「うーん…千葉??


まだまだ小学4年生ですね😂