下剋上受験の桜井さんの書籍で拝見した文言ですが、確かにごもっともという印象です。

(標準的なエンジン搭載の我が子は大苦戦するでしょう)


旅人算、ダイヤグラム、水量グラフ、通過算、流水算、時計算、点の移動、ニュートン算などなど、小4の時は触りしかやらなかった速さに関する単元が小5では目白押しなわけですが、これがすこぶる難しい。


特に5-6月の旅人算系統はかなり力を入れて予習をしておかなければ、「夏期講習に入る前に脱落」の要因となるでしょう。


旅人算が全ての基本になって速さの問題は作られていると言っても過言ではないくらい重要単元だと思います。


夏期講習で比の概念を習った後は、既習範囲に比が含まれたもの(例えば旅人算×比)といった形でカリキュラムが進んでいくので、さらにもう一段階の関門があるのでしょうが。。


と、いうことで、春季講習はスキップして、速さの集中特訓パパ塾を開催することに決定いたしました。


旅人算、要チェックや‼️