こと4年生、5年生算数テキストに限って言えば、
- SAPIXの方が難しいことをやっている“わけではない”
- むしろ予習シリーズと演習問題集の方が難しい問題が沢山盛り込まれていて、量も多い
- 世間のイメージとはむしろ逆なのだ
とコベツバradioで聞きました。
コベツバの代表曰く、SAPIXは、基本技術の数字替え問題をひたすら練習することが中心で、難問の数は多くはないらしいのです。
一方の予習シリーズは
このSAPIX数字替えにあたるレベルは例題類題基本とトレーニングまでで、予シリ練習問題や演問実戦演習には高度な技術を要するものや入試問題に近いような難問が並ぶ。
また、必要な技術に飛躍があるので、賢い子が勉強するためのテキスト
演習量も予習シリーズの方が遥かに多い
だそうです笑
あと、量に関して言えば、予習シリーズは
4年➡︎5年でさほど増えない(1.3倍程度)
と言っていました。
SAPIX4年が少なすぎるとも言っていましたが。
SAPIXを引き合いに出して、そちら側の保護者の方に怒られそうな気がしますが、あくまでコベツバradioで聞いた話ですので、ご容赦ください😂
何が言いたかったかと言うと、
日々の学習で予習シリーズと演習問題集の全ての問題をカバーしようとして、結果間に合わなかったり、理解できなかったりすることは、決して子供がダメということではなくて、それだけ難しいテキストを使っているということらしいということを、予習シリーズで学習されている同志の皆様にお伝えしたく。。