昨朝、溶解度のヤバさに気付きまして(練習問題後半の計算問題が全く解けない)、夜に基本のキからやり直しの特訓。


ピアノの日だったので、就寝までの40分ほどしかできませんでしたが…


  1. 水溶液の温度に応じた溶解度を、表やグラフから読み取る
  2. 問題で問われている水溶液の重さに応じて溶解度を◯倍する
  3. 投入している食塩(ホウ酸)との差により、溶け残りorあと何g溶かせるかがわかる
  4. 温度や重さが変化した場合は1.に戻る

と、非常にシンプルなのですが、まあこれが出来ない😱


まず、1.で、溶解度をグラフから読み取っているうちに、自分が何をしているかがわからなくなる病を発動していました。

そこで、予シリや演問では、グラフから溶解度を読み取らせる問題が多かったので、スタサプ相馬先生の授業プリントを使うことに。これは溶解度を表で表してくれていて、演習量も豊富だったため(他に適当なものがあれば、なんでも良いと思います)

溶解度の読み取りは、まずは表でひたすら計算方法を練習したうえで、最後にグラフ読み取り(表でやってたことと一緒だよ〜と説明)する作戦に。


次に、2.では、初め比例式を使って溶解度を計算するよう教えていたのですが、計算が煩雑になってゴールが遠くなる要因に。割合計算を避けて確実にとの思いからでしたが、結局は、「100g→350gであれば、3.5倍だよね」というように、小数の割合計算に回帰😅

(しかし、ここで、溶けている食塩の量までを3.5倍する謎の計算を発動😂)


あとは引き算するだけですが、温度変化パターンもあるので、問題で問われている温度ごとに、溶解度(白い棒グラフ)と溶けている食塩の量(斜線棒グラフ)を書いて、視覚でイメージさせながら解いてもらうことにしました。




これはなかなかしんどいです。。

もう少し練習が必要そう。


皆さんは夏期講習でしっかりご対応済で問題ナッシングな感じでしょうか?笑い泣き