少しデータが古いかもしれませんが、以下ブログによると、中学受験社会の出題割合は、
地理34%、歴史40%、政治国際26%
だそうです。
ちなみに予習シリーズでの社会のカリキュラムを見ると、以下のような構成になっています。
地理:小4上、小4下、小5上
歴史:小5下
公民:小6上
すっかり勘違いしていたのですが、カリキュラムって小5までに終わるわけではないのですね。
そして、最大のボリュームを占める歴史が小5下の半年だけで終わってしまうという。。
歴史半年できつそうだなあ…
直近の山神ファクトリーの動画を見ても、暗記量半端ないなあと。心なしか、山神くんも歴史に苦戦しているようにも見えなくもないです。
いやあ…
小5下ってめちゃくちゃ大変そう。。
理科も受験生の多くが苦手にしがちな比を使いまくる「滑車・てこ」「中和」「物の運動」「物の燃焼」だったり、「電流と抵抗」「電流と磁界」といった物理化学分野が並んでいて、単純暗記は「動物とヒト」「大地の変化」くらい?
算数もひたすら比の応用。
算数と理科で比の応用が沢山並ぶことになって、さらに社会も暗記の負荷がこれまでとは変わって、となると、成績が急落するとしたら、小5下なのでは?と思い始めました。
やはり、比は小4のうちからやろう。
SAPIXのベイシック比も無事メルカリ先生で調達済みなので、冬休みと春休みは比の特訓かな。
まずは基礎となる第6回の割合をしっかり得意分野にすること、ですね。
がんばろう✊✨✨