2月に入塾して間もなく8ヶ月。


入塾時の成績を考えると現在の娘ちゃんの位置は上出来すぎます。


最大のポジティブサプライズは

短期記憶に秀でている(私の期待値比)という点でした


漢字は30分もあれば漢ことの1回分の漢字はある程度完璧に覚えてくれます。一度ノートに書くだけで覚えられるなんて凄いなあと感心しています。パパが子供の頃はこんなにスラスラ覚えられなかった😭


理社も暗記分野は得意なようで、パパが全く興味の無い植物や昆虫の名前も、早稲アカ錬成問題集を解かせながらZ会図鑑を見せておけば、勝手に暗記してくれます。


最近の娘ちゃんはそれだけではなく、

暗記科目・分野の「ノートまとめ」をすることを覚えまして(お勉強の出来るご家庭からすると、今更?感があるかもしれませんが…)

予習シリーズなどを見ながら、キーワードベースでロジックツリー的なものを書き、「ほうほう」「ふんふん」言いながら、整理・暗記を進めています。


整理するスキルはまだまだですが、もともと持っている「記憶力」に、「自分なりに整理」して「記憶に定着するための工夫」をすることに楽しさを感じ始めているようなので、しっかり褒めて、伸ばしていきたいですね。

きっと、この先、中学生になっても、高校生になっても活かされるスキルとなるでしょう。


そんな感じで、暗記科目のコツは掴んできたということで、あとはやはり算数ですね。


娘ちゃんは算数の偏差値が60-62程度ですが、

贅沢を言えば、ここからもう一歩伸ばしてあげたい。


入塾当初は「大問4まで確実にミスなく解ければ140点だよ!」とアドバイスする子でしたが、最近は「最後の大問以外は(1)までは確実に解こうね!」に変わりました。


もう一歩上に行くためには、

  • 大問5以降で(2)まで拾える大問を増やす(各単元の精度を高める。練習問題、実戦演習レベルがスラスラ解けるよう、演習頻度を増やす)
  • 最後の大問をまるまる捨てるのではなく、(1)だけでも拾ってくる粘りを体得する(試行錯誤系の問題を意図的に練習する)
といった演習量・質ともに負荷を上げなければならないのだろうなあと思っています。特に2点目については(私がすぐに解き方を教えてしまうことによる弊害だと思っていて)全く出来ていないので、大きな課題です。


「小4終わりまでに、組分けテスト算数の偏差値を65まで上げる」


これをパパの裏ミッションとしたいと思います。