親バカandお馬鹿な決断のお話です。
実はパパは全世界どこでも転勤があり得る社畜サラリーマンでして、この時期くらいから、会社は次年度の海外駐在の案を固め始めます。
そして、駐在ポストの年次的にそろそろかもしれないと思ってはいましたが、来年度、海外転勤のチャンスが回って来そうなお伺いが。
以前のパパであれば、願ってもないチャンスと二つ返事でお願いするところでしたが、娘ちゃんのことがチラついて、来年はごめんなさいとお断りをしてしまいました(笑)
来年は、なんて言いましたが、そう都合よく次のチャンスは回ってこないかもしれませんね。
人事がヘソを曲げ、ドメ人材として生きていくことになるかもしれません。
海外大好き・子供を帰国子女にしたいと言っていた奥さんに話したら、怒られるかもなあ…これは言えない。
でも、良いんです。
後悔はありません。
娘ちゃんの四谷大塚への通塾開始から半年が経ち
めちゃくちゃ賢いわけではないけれど
素直なだけで人より少し記憶力が高い程度だけれど
着実に学力を伸ばし、成長している姿を見て
仕事はそこそこに、
もう少し娘ちゃんの成長を
「勉強を教える」「伴走する」という形で
応援したくなってしまっている自分がいます
(今は、毎日遅くまでモーレツに働いていた頃の8割くらいの力にセーブしてその分娘ちゃんの伴走にパワーを回していますが、激務な海外駐在ではそれは叶わないでしょう)
中学受験するかどうかもわかりませんが、
打てば響く才能が少なからずありそうな我が子を見て、小4までと言わず、この四谷カリキュラムに小5の最後まで乗っかった先の娘の姿を見てみたくなっちゃったんですよね。
ということで、いつも良くしていただいている皆様、引き続きよろしくお願い申し上げます🥺