娘ちゃんが、理科の組分け対策プリントを塾からもらってきているようで、「月」で何問かミスしていました。
月は予習シリーズでは未習範囲で、夏期講習における先取り範囲である「必修編」の内容です。
算数だけでなく、他の科目も必修編から出題されるからねという教場側からのメッセージでしょうか。
「月以外」は1問ミスなので、むしろ弱点がはっきりしていますから、よくよく練習してもらわねば。
北極側から見た太陽・地球・月または星座の位置関係の図をスラスラ書くことができ、さらに、地球上のある地点の人が現地の一日の中でどう見えるか(スタサプ理科の相馬先生は「現地法」と表現)と関連させることが出来れば、月も星座も万事オッケーなんですが、なかなか小4の我が子には難しいようで。
ここまで試験範囲の広い組分けは初めてなので、取捨選択と優先順位付けが悩ましいですね。
①上記月のようにガッツリ穴のある単元
②ちょっと復習して思い出せば基本なら解ける単元
③基本問題はできるけど、応用になると厳しい単元
①と②で手一杯になりそうな気がします。
明日あたりに組分け過去問を解いてもらって、①〜③の洗い出しと組分けテストまでの学習計画を詰めていくことにしますかね