特殊算、多すぎて困ってしまいますね。
こういう時はこう解く!こういう時はこう解く!
の連続…
幸い今のところは問題なく習得してくれていますが
今度も引き続き特殊算を習うと、解法を忘れてしまうこともあるでしょうし
問題文を見て「あ、これはつるかめ!」「これは差集め!」「和差!」と気付くことが出来ずに、どのテクニックを選択するか判別出来ない場合も出てくるでしょう(差集めだとわかっていれば解けたのに…みたいな)
基本的には正攻法での解法をしっかり身につける、ということが重要である一方、それを試験会場で忘れてしまった場合に、二の矢、三の矢としての“別解”を捻り出せる子になってほしい
と、思っていたところ、昨日のブログでも書いたように、①を習得できるチャンスが下巻第2回に‼️
①は一次方程式の小学生版ですね
名前は知らなかったですが、私も小学生時代、特殊算が苦手でフル活用していた記憶が…
和差算もつるかめ算や差集め算も、分配算も年齢算も①で別解が作れます。
(方程式なので当たり前ですね)
以前、組分けの図形の面積問題で①が使えないと苦しい問題が出ていたこともありますし、夏休みを機になんとか使いこなせるようになってほしい
別解で解けた時の楽しさってありますよね
それも娘ちゃんに伝えてあげたい
「解き方わかんなかったけど、①で置いてゴリゴリ解いたら答え出たよ」なーんてセリフを、テスト後に娘ちゃんの口から聞ける日を夢に…