塾からもらってきた四谷の雑誌


これまで読んだことがありませんでしたが

夏休みに復習すべき重要ポイントという文字に惹かれて開いてみました


目を引いたのは小5の部分


小5予習シリーズ上の復習ポイントが書かれていましたが、現在小4で習っている単元がほとんど。


あらためて、これがスパイラル学習というやつか、と


もちろん小5上「例題」と書いてある問題ですらそこそこ難易度ありそうでしたが



小4の間は、苦手分野については、「どうせ小5でまたやる」ことをふまえると、

基本的な問題をひたすらやって脳のキャパを使わず解けるようにトレーニングしておいて、応用問題(cコースで正答率5割を切るような問題)は小5でやる、という姿勢でスパッと諦めちゃうのも親の精神衛生上ありかもしれないと思いました。

どうせ解説しても理解できないって顔されるし💦
解き直しで、どこまで追いかけるかはいつも悩みますね〜


ちなみに最近の娘ちゃんは
倍数の練習問題でつまずいています。

・倍数個数のベン図
なんとか反復練習で克服しました(まだ計算は安定しませんが)

・周期算・植木算的な文章題
練習問題レベルなら何とか解けるようになりました

・具体的な倍数の書き出し問題でフリーズ←今ココ

です😂

例えば、「700から900の間にあるクッキーの個数(8と12の公倍数)を全部書け」みたいな問題が出来ないのです

倍数の「個数」を聞かれているのか、「倍数自身」を書くように指示されている問題なのかがわからず、混乱するようで。
クッキーの「個数」という言葉にも惑わされている気がします。

何度か数直線書いたり、書き出してみたり、とあの手この手でもう4回ほどやりましたが、いまいち自力で解けるようになりません…

本質的な理解ができてないのもあるでしょうし、問題文を精読してイメージする力がまだまだ無いということでもあるのでしょう

今日の週テストでも解けないんだろうなあガーン