今回の組分けテストの四科偏差値は

Cコース中上位


理社で引っ張りなんとか…という結果となりました


「算数もっと取れたやろ」という気持ちはもちろんありますが、安易なミスをするということは、他の正解していた問題を含め、焦りが無くなるレベルまで解き方を体に刷り込むことが出来ていなかったということであり、演習量が足りていないということが原因だと思います。


では、算数は週の学習の中でどの程度やれば良いかという話ですが、体に刷り込ませるレベルになるには「3周」は解く必要があるそうです


とある中学受験指導者がYouTubeで

  • 算数は一週間で予シリ・演問の該当単元を「家庭学習だけで」2周回すべし(勿論間違った問題を中心に濃淡つけて、一瞬で解ける問題は飛ばす)
  • さらに組分けまでに1周
  • そのくらいやってようやく算数で差をつけることができる点数が取れる
とおっしゃっていました。


いやいや💦無理無理💦

週テストって何曜日にあるかご存知?😂


我が家では、

予習では1周目すら終わりませんし、週テ前も週テ問題集を解くと2周目なんてやってる暇はなく、組分け前も適当につまみ食いしているだけで「3周」などトテモトテモ触れられません。


我が家でそんなことをやると、就寝時間が毎日23時をゆうに越えるでしょうし、理社の時間を削ることにもなるでしょう。


でも、「3周」…

やっている子はやっているんでしょうね。

3周やろうとしたら、算数だけで週10時間くらいは作らないといけないのでは😱


演習量の確保にどれだけ拘るかは

親と子の勉強に対する覚悟が必要な気がしますが


我が家には…ございません…