四谷大塚に入塾して3ヶ月半が経ち…
まともに問題文を読めず計算も辿々しかった娘ちゃんが、通塾する教室の上位1割に入る成績が取れるようにまでなりました
勿論、親がかなり身を乗り出して教え込んでいるので、その効果が大きいとは思いますが、
娘ちゃんに対して
「勉強すればある程度の結果は出る」
ことを子供自身が実感できる形で教えられていることは、今後の娘ちゃんの人生においてプラスになると確信しています。
パパとしても、仕事そっちのけでフォローしているところもありますので、このブログ更新含め、いつまで続けられるか不明ですが。
一方で、S組の末席に在籍させていただくようになったため、娘ちゃんは同じクラスの天才・秀才児達の圧倒的な能力差に気圧されているようで…
娘ちゃん曰く
算数でその差を感じることが多いようです。
「なんでその解き方に気付くのかわからない」
「暗算のスピードとか答えるまでがすっごく速い」
きっと幼い頃から訓練を積んでいるお子さんも多いのでしょう
親としてこれまで何もしてあげられていなくてごめんね、という言葉を飲み込み、
「そっかそっか。そういう凄い子もいるんだね。でも娘ちゃんも頑張ってるから、そういう凄い子達にちょっとずつ近づいてると思うよ」
としか声かけできませんが…
凡才は凡才なりの努力の仕方があると、京大で数々の天才達を見てきたパパ自身が身に染みてわかっているので、
周りと比較しすぎず、お勉強なんてものはマイペースに進めればいいと思ってます。
「昨日の自分よりも今日の自分が賢くなっていればはなまる💮なんだよ〜」なーんてのが最近の口癖です。
がんばれ、娘ちゃん✊