これまで第11回までのカリキュラムが終わっていますが、娘ちゃんがここまでの算数で最も苦戦したのは間違いなく第1回割り算の文章題です(笑)


長いすが何脚あって何人座って、何人余る

テントに何人ずつ入ると、テントが何はり余る

お菓子の箱に何個ずつ詰めると何個余って合計いくらになる


のような二つ以上の単位や状況が混ざってきた際にうまく情報を処理できなくなることがあります


そんな弱点を持つ娘ちゃんなので、

植木算も推して知るべし、でして…


旗の番号と、前から◯番目、後ろから◯番目

でしっかり混乱しちゃってくれていますし


また、「時間」の植木算となる

“丸太を一回切るのに4分かかって、さらに2分休む”

ような問題がなかなか理解できないようです


基本問題までは解けるのですが、

おそらく本質的な理解ができておらず、自分で簡単な事例を考えて関係性を見つけ出すことができないのでしょう


記憶力が悪くないだけに、算数もパターン暗記で乗り切ろうとしているのが気がかりです…


次の組分け、植木算と数列で苦戦する未来が徐々に現実のものとなってきました…