今度の春で、この仕事を続けて
12年目になります。
もう12年経つんだなぁと客観的に
これまでを振り返っていました。
これまでも、いろいろなことを始めては
続けられずに
諦めてしまうことも多かった自分にとって
12年もこの婚礼の仕事だけは、
真剣に続けてこれたということは
キセキに近いです。
自分自身でも、けっこう驚いています。
今日は、よい機会なので
少し振り返ってみたいと思います。
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なぜ12年も。続けられたんだろう?
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結婚式の仕事は
体力的にも精神的にもとてもハードなお仕事です。
正直、精神的なハードさは
毎回私もやられています。
いまでも本番前は緊張します。
そんな緊張の環境の中で
一生に一度という重さがあるからなのか
12年続けてきても、
まだまだだなと思う出来事に
次々と出会います。
学びたいと思えることが、もう山積みで
いつまでも本物のプロだと胸を張れない悔しさが
結果として楽しさに繋がっているのかなと
冷静に、分析しています。
やりがいのある仕事ができていることは
とても幸せなことだなと思っています。
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歳を重ねて、どんどんこの仕事に深みが出てきた。
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歳を重ねて、
どんどんこの仕事に深みも出てきています。
20代の頃の私よりも
確実に深くて、
味わいのあるプランナーに、なれている気がします。
私も、いろんな人に出会い
人生経験を重ねたからです。
結婚とは?をよく考えます。
それがこの仕事をする人間の
使命だと思うから。
結婚とは?
自分とは「異なる人」と
「社会」に一世帯を作りあげて生きていくこと。
だからこそ、
分かり合えないところやぶつかること、
悩むこともこの先の人生できっとある。
それでも、好きで一緒になったふたりなのだから
ずっと幸せでいてほしい。
幸せであるために
結婚式をきっかけに
新郎新婦の背中を押したいと思っているのです。
結婚というタイミングをきっかけに
「結婚の準備」を通して
ふたりらしさを引き出し
おふたりの今後の人生に役立てる
きっかけ(糧)を提供したい。
そのふたりらしさのカケラをみつけるために
「結婚式や披露宴」があるんだなと、
私の結婚式観は、
どんどん大きく育っていっています。
「結婚」を通して両家を知ってもらう。
そのために、じぶんたちらしい結婚式をする。
ということです。
このポリシーに、こだわり続け
プランニングできていることは
私のこの仕事の誇りになっています。
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いまの私だからこそ、出来る仕事がある。
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私はいま、1歳3カ月になる娘がいます。
もちろん子どもが生まれる前よりも
物理的に不自由になったところもあります。
時間がなくなってしまったり、
体力が続かなかったり。
子どもが生まれたら
前と同じ仕事の仕方はできないから
マイナスになるものだと思っていましたが
その反面、確実に深さは増しています。
いまの私だからこそ、
出来る仕事があると思っています。
結婚や妊娠、出産など、
女性としてのステージが変わった時に、
今の仕事を続けられるのか?
自分が世間に今までと同様に必要とされるのか?
子どもを育てられるのかなど、
その渦中にいる当事者も、
未来にそれを控えている人も、
不安を感じ、悩み、想像します。
私も、ワーキングマザーになり、
悩みの種類が変わりましたが、
それは生まれる前には分からなかったことで、
その立場になって初めて実感することばかり。
正直、
私は娘が生まれてから、
自分の弱い部分を痛いほど知り、
辛さを「分かってもらえない」と
主張してばかりの1年間を過ごしました。
しかし多様なライフスタイルや価値観を
理解しようとしていなかったのは
他の誰でもなく自分自身で、
その事から逃げていたと気が付きました。
これからの未来、
女性が働きやすい世界をつくる為にも、
お互いの立場を理解する努力をして、
その上で自分が何をすべきかを考える。
これが働く上での「成長」になると
そう思っています。
「家庭」も「仕事」も「子育て」も
周囲と自分の役割をきちんと判別して
上手に組み合わせていきたい。
自分は全てをこなせるという
個人の中での完璧社会ではなく、
自分のできないことを知って、
できる人を見つけ、
双方が連携する力を発揮できるような
働き方をしたい。
子どもという存在と向き合うことを通して、
相手を変えようとせず、
理解し合いながら自分が変わっていくしかないということを自ら体現し、
姿勢で伝えていきたい。
そういまの私は胸をはって言えます。
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1児のママだからこそ、やってみたいこと。
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私はこれまでどこか
子供を産む前の自分に負けたくないという
気持ちと戦っていました。
婚礼の仕事に自分の100%の力を注いで、
それをする事が一生に一度の婚礼に携わる人としての
責任だと信じていました。
しかし子育てが始まってからは
それができなくなってしまい、
自分を許せなかった。
でも、以前担当したお客様からは
嬉しい言葉をいただいてから
これでいいんだと思えるようになりました。
「仕事も育児も妻としても
全力で挑戦する姿は勇気になる」
「悩みや弱さをさらけ出せる強さが素敵」と
伝えてもらうことが何度かあり、
私が悩んでいることも
勇気に繋がっていたんだ、と思うと
嬉しかったです。
長い結婚生活において
ふたりが時に形を変えながら、
でも手を離すことなく
柔らかく壁を乗り越えていく姿勢や心持ちを、
例えば私が悩みや葛藤を
「等身大」で伝えることでも
伝えられるのならばがんばろう!と
その時思ったんです。
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今のわたしだからこそ
響く言葉や想いがきっとあるはず。
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ふつふつと、やってみたい・・・
が沸いてくるというのは
正にこのこと。
やってみたいと思うことが
できました。
たまたまかもしれないですが
・・・この仕事を続けていけるか不安で
辞めようかなぁとおもう。
そんな心の叫びを最近よく耳にします。
相談をされることも多くなってきました。
よく耳にするのか、
私が敏感になっているのかはわかりません。
とにかくそんな声がよく入っています。
なにかそんな悩みを持った方の
チカラになれないかなと
ずっと考えていました。
なぜならば、私もずっと悩んでいたし
いまも現在進行形で
その課題に向き合っている当事者だからです。
伴走しながら等身大で
一緒に考えていくことができる。
これが今わたしがやってみたいことです。
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どこまで需要があるのか
わからないけれどやってみる。
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現役のウエディングプランナーさん向けの
相談会をします。
▼詳細はこちらを見てくださいね。
いまの私だからできることを、
やって行きたいと思う気持ちを
まずは行動に移してみようと思っています。
この仕事は本当に素晴らしい仕事で
長く続けることで
これから、結婚していくおふたりに
エールを送ることができる
人生経験すべてが活きてくる仕事です。
でもどうやって長く続けていけば…
そんな悩みを
フリーで7年目になるわたしから
等身大で伝えられたらと
思っています。
できることは、詳細ページを見てください。
明日も、ひとりでも多くの方が
よい仕事ができるように。
そしてひと組でも幸せなカップルが
誕生するように
今できることをやって行きます!
フリーウエディングプランナー
荒井さやか

