明日はカラオケだぜヒャーハー
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
というわけでこんばんわ。
前回、前々回では息もれのある裏声と息もれのない裏声について偉っそーに語りました。
なので息もれのない裏声をかっこいいハイトーンに変えることについて話そうとと思いました。
そう、思っただけなのでまだ語りません。
今日は、裏声の音域が拡がらねぇ。゚(T^T)゚。って人のために音域の拡張のしかたについて言います。
※↑これは確定。
では本題(^_-)☆
音域を拡張のするにあたって絶対的に必要なものがあります。
なんだと思いますか?
ばんざい\(^o^)/をして勢いよく出すこと?
とにかく根性論?
腹筋を鍛えて息のパワーを上げる?
それとも…
頭に響くことの意識?
いずれも違います。
間違っているとは言いませんし、これで出るようになる人もいるかもしれません。
これでできる人はそれでも良いです。
が
僕的にどれやってもできなかったんですよね。
根性論は音域拡張をしようとした最初の僕。
腹筋を鍛えて…は↑の次にやったこと。
\(^o^)/は半年前。
頭に響くこと意識は10月頃の僕…。
てな訳で僕がある方法で音域拡張をしはじめて僅か1ヶ月で裏声最高音がhiGからhihiCまで伸びたことで感じたことをいまから言います。
ちゃんとメモるなりスクショとるなりして覚えてくださいね?
ズバリDATU☆RYOKUです。
ごめんなさい、読みづらいですねm(_ _ )m
“脱力”です。
高音を出すには脱力が必要なんです。
力むほどにハイトーンは遠ざかります。
では脱力するにはどうすれば良いのか、という訳なんですが。
皆さん、脱力しろといわれて脱力できますか、出来ませんよね。
俺は出来るぞコノヤロー( ̄∩ ̄#
って人
喉まで脱力できますか?
できるって人もいざボイトレをしよう、練習をしよう、とすると99%くらいの人は少なからず力んでしまうはずです。
じゃあ僕がどうやって脱力したか。
練習を意識せずに練習してください。
良くわからなかった人、
例えばあなたがご飯を食べるとき。
食べる直前に「さぁ、食べるぞ!」と言う感じで食べますか。
一部の例外(料理店にいくなど)を除いて普通に食べるときは、
ほとんどなにも考えずに、
あるいは何か別のことを考えながら食べていませんか?
それが脱力です。
それくらい脱力して練習してください。
これでわからんって言う人。
無茶苦茶リラックスしている状態あるいは音域拡張について考えていない状態で裏声で発声してみてください。
ごめんなさいわからん人多いですよね…
ってなわけでさっさと練習方法について話します。
僕ががやる、あるいは現在進行形でやっている方法。
それはゲームをしながら、本を読みながら、はたまた勉強しながら裏声を出しています。←リラックス状態。
最低音からあげていって最高音は長めに。
少しでも高い声が出たら、感覚を忘れないうちにタブレットのピアノアプリの音にあわせて下から上まで上げる練習をする。
無意識を意識に変える、というわけです。
単純に高音を伸ばすだけならば感覚をつかんだ瞬間一気に伸びます。
それを息もれのない裏声にするのに声帯の閉鎖が必要なわけですが。
これで今回は終了です。
明日は全力で雑なハイトーンを友達に見せつけて来るぜ。
☆補足☆
音域拡張するとき、裏声を出すわけですが。
大体の人は多分「あー」とか「はぁー」って言うと思います。
ですが、音域拡張においては個人的に
「あー」と言うときの口の形で「おー」と言うのが高音出しやすいです。
英語の「オぁー」的な発音?みたいなやつです。
「あー」だけだと喉を無理やり締め付けやすいです。←喉仏が上がりきってそれ以上でなくなる。つまり張り上げ。
ですが「あー」は高音を出しやすい、なので喉仏を下げてかつ喉を締め付けにくい「おー」を足すわけです。
…補足めっちゃ長くなりましたごめんなさい。ではまた!