ハイトーンで歌いたい。僕の第二歩 | 高音系男子を志す若人のブログ

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“発展途上”、“半人前”な僕が高音系男子を目指してボイトレをしたり、経過報告をしたりするブログです。
2015/02/10


僕が腹式呼吸を始めて2ヶ月くらいたったある日のこと。

僕は気づいたんだ…

俺、高い声出ねぇな…orz

ってなわけでおはこんばんちわ。

今回は僕がハイトーンで歌えるようになるためにまずしなきゃいけないと思うことについて話そうと思います。

僕は腹式呼吸を始めて2ヶ月くらいで高い声を出そうと頑張り始めたのですが、最初のころは

ハイトーン歌手の曲を聴きながら無理やり高い声を出そうと歌いまくってました。

↑絶対にやるなとは言いませんが全く効果は有りませんのでやらないことを推奨します。

なのでハイトーンで歌えるようになるためにまずやるべきだと僕が思うことは

裏声を出すこと

です。

なぜかというと僕らが言う地声、例えば

「あの音域も地声で歌えたら良いのにな…」
「あの人はスゲェ高いところを地声で歌ってるよな」

的な言い回しをしてしまう「地声」

つまり会話で使う声のことですが、正直歌で使うことはほとんどないです。

もはや全部裏声から派生してるっつーか、裏声の出しかたを変えるっつーか。

めっちゃ低い音域、誰もがおそらく聴いたことがある…かもしれないあの有名なアニメソング「宇宙戦艦ヤマト」

あの曲を歌うときの僕の喉の形は裏声の時と似ています。

逆に結構高い曲「エアーマンが倒せない」

これを歌うときもそこまで形は変わりません。

なぜなら高音低音、中音…?を歌うときはやはり裏声の喉の形だと下から上まで繋げやすいんですよ

なのでまず裏声の練習

出せない人はミッキーマウスの声真似、目玉親父でも可。

あるいはフクロウの鳴き真似?ほーほー言って下さい。

裏声が安定して出せるようになったら次は…

すみませんそろそろ寝ないとなので続きは次回で