昨日の放課後、娘の二学期の個人面談でした。1学期の時に、成績が良すぎたので、先生に、実はそんなにわかっていません、と言ったせいか、2学期の英語の成績は皆一段階ずつ落ちていて、納得の成績でした。英語は飛躍的に伸びているところもあるけど、依然、特訓が必要なところもあり。それはライティングとスピーキング、発音なんですけど、ライティングは、タイプしたものは評価できないので、手書きで書いてくれば、フィードバックをくれるということで、今後、週1金曜日に、手書きのライティングを提出することになりました。
最近、算数に文章題が増えてきて、その場合、娘は意味がわからないので、それは日本語に訳してもいいか?と聞いたらそれはOKとのことだったので、今までもやってたけど、これからは堂々と出来る、と思っていたら、今日が早速算数のテストでした。
子供がジムにはカフェテリアより、九人少なくいます。ジムにいるのは54人です。カフェテリアには何人いるでしょう?
とか、うまく日本語にするのも難しくて。
そしてやはり日本語に訳すと、なんかやはりヒントを与えてしまいますね。本当に、不注意のミスが多くて、これってどうしたら直るのでしょうか。私もそうだったから遺伝かな?
友達が今日はセントパトリックスデーだから、初めてコーンビーフを買って、デザートも抹茶もちケーキを作ったよ、と写真を送ってくれたので、すっかり忘れていた私は、夕食直前にタピオカ粉で抹茶わらび餅を作りました。これは本当に簡単で、美味しく、冷蔵庫で冷やしても固くならないので、よく作ります。タピオカ粉はアメリカのスーパーでも売ってるし。
タピオカ粉 90g
砂糖 45g
抹茶 5g
水 400cc
フライパンに材料を全部入れて火を通して、色が変わったらフライパンごと冷蔵庫に入れて冷やします。それを取り出して切ればいいのだけど、今回は冷やす時間が短すぎて、餅みたいになってしまいました。緑色も、セントパトリックの緑より濃い。。。
きなこの上に出して、
きな粉をまぶして一口大に切ります。
おいし〜!私と娘でほぼ食べてしまいました。
きな粉にも砂糖を入れているので、多少甘くなりましたが、甘いもの好きな方は、もっと砂糖を入れた方が美味しいと思います。
前に、これを作って学校に持っていって、アメリカ人ママ達に出したけど、皆、微妙な反応でした。味がないと思ったのかも。。。そして、一人は吐きそうになって、このchewyなのが無理、って言われて、もう一人は食べるのを拒否した。。。なので、日本人の友達と二人で食べました。アメリカ人の方に出すときは、練乳がけとかいいかもしれません。

