本気出してきた英語&算数の先生 | アメリカ→日本の転校

アメリカ→日本の転校

2013年LA生まれの娘
2018年8月〜地元のキンダー
2019年8月〜マグネット校の1年生
アメリカの学校の知らないこと、驚いたことを書き綴っていましたが、2021年7月、日本に本帰国しました。
これからはアメリカ→日本の転校について書いていきます。

6/24(水)から始まったサマースクール。7/1の水曜から、朝8時からのズームのクラスが2つに分かれた。先生、やる気を出してきたのか、元々そのつもりだったのか。

 

娘は8時からのクラスで、希望通りだったのでちょっと嬉しい。9時からのクラスの子は、いちど出席したのにまた9時にねーと追い出されていた。しかし、だからと言って、寝ていいわけではなく、その間は英語と算数のアプリを30分ずつやることになっている。そして、8時からのクラスの子は、クラスが終わってからそのアプリをやるのだ。なので毎朝2時間勉強する時間がある、というわけ。

 

あくびし続けた日にはどうしようかと思ったが、根気強く親の質問や、システムの不具合に付き合ってくれるいい先生だと思った。システムにログインできなかったり、メルアドがなかったり、不具合が多すぎるが、秋からはこのシステムを通じてのクラスになるらしく、全ての連絡はこれで行われるので、それまでにちゃんと設定しようとしているように思われた。

 

クラスが二つに分かれてからは、発言していない子にも聞いてくれるようになったので、娘もボーッとしていられなくなった。当てられる前に、答えらえる質問の時に答えてしまえ精神で、簡単な質問に手をあげる娘。詳しい説明はできないので仕方がない。このままバーチャルクラスが続いたら、娘の英語はどうなるのだろうかと不安。