あくびし続ける先生 | アメリカ→日本の転校

アメリカ→日本の転校

2013年LA生まれの娘
2018年8月〜地元のキンダー
2019年8月〜マグネット校の1年生
アメリカの学校の知らないこと、驚いたことを書き綴っていましたが、2021年7月、日本に本帰国しました。
これからはアメリカ→日本の転校について書いていきます。

今日の朝は起きるのがキツかった。娘もなかなか起きないし。。。しかし8時のズームには間に合った。

 

先生が「今日起きるのキツかったよねー。わかるわ〜私もキツかったもん」と言っていて、休みの次の日はきついよな、と心の中で同意した。

 

しかし先生、何度も大きく「あーあー」とあくびする。そしてあくびすることを隠しもしない。excuse meもなし。アメリカに長く住んでいてもアメリカのことにあんまり詳しくないので、気になるけど、アメリカではOKなのかな?くらいに思っていた。多分、30回はあくびしていたと思う。あーあと大きくあくびしたり、話していて語尾はあくびとか。

 

気付いたら、前の学校の仲良しママ友Sの息子のOがいなくなっていた。あとでメールしたら、返事が来て、あくびのことが軽く書いてあったので、「あ〜、確かに先生あくびしてたよね。私の国文化では、あくびはあんなに大きくしないし、隠そうとするもんだけど、隠そうともしてなかったね。アメリカではOKなの?」って軽く書いたら、長文の返信がきた。

 

結局Oは、クラスをドロップすることにしたらしい。それは残念だけど、今日の先生の態度にSは我慢ならなかったので、Oが授業に集中するように仕向けようとしなかったとのこと。あんな風にあくびすることは、明らかに失礼で、口をふさいで「すみません」と言わずにあくびをするのはアメリカでも習慣ではない。彼女が退屈で疲れていて、それを隠そうとさえしていなかったのは明らかだったので、二重に失礼。Oの担任の先生も同じで、あくびを隠そうとしていなかったので、今回2人目の同じような態度の先生で、我慢できなくて、すぐにZoomを切った、とのことでした。

 

その話を夫にしたら、「その先生のあくび、隣の部屋まで聞こえてきたよ。すげーな、と思った」と言っていた。

 

まあ色々ありえんけど、私はまだ流せる余裕はあるかな。明日もし、またあくびしたら、あくびの回数を数えてみようと思う。