
↑国内最大のカメラ、写真のイベント、CP+2016が無事閉幕しました。
入場者数67,792となり、過去最大の集客のようです。

↑言うの忘れてましたが、入場するときにこのようなタグをくれるのですが、これがあると開催期間内は受付で並んだりせずにフリーパスで入れるので何度も来場する予定がある人は捨てずに持って帰るとお徳です。

↑ソニーブース。
待望のEマウント85mm/F1.4GMasterを試し撮りしました。
現行のカールツァイス85mm/F1.4より明らかに色収差が低減しており高画質と思えます。
しかし、いま手許に85mm~100mmの単焦点レンズだけで11本もあるため、さらにこれを買い増すと大変なことになってしまいそうです。

↑シグマブース。
シグマは未だかつて無い高性能ズームレンズ、AF対応のレンズアダプタ、新型ミラーレスカメラなどを一気に発表したため大変な人だかりです。最初に訪問したときはブース内に入れないほどでした。

↑シグマ50mm-100mm/F1.8ズームレンズ。
こういうものを企画しそこそこの価格で量産できるメーカーは世界を探してもほかにありません。

↑シグマ-Eマウントアダプタ。
シグマレンズをソニーEマウントカメラにに装着してAFを動作させます。同シリーズでシグマ製キヤノンEFレンズ対応版もあります。
マウントアダプタ類は中華製で工作精度が悪いものが多数出回っていますが、日本製でしかもシグマのものであればそのあたりは間違いなさそうです。

↑イメージビジョンブース。
ストロボコントローラの新製品。カメラに装着し、4台までのクリップオンストロボにレシーバーを装着すると発光と手許での光量調整が可能になるという無線コントローラ。各ストロボのメーカーや機種は混在させても問題なく動作します。各ストロボのガイドナンバーが異なっている場合でも絶対値EVで表記させることもできるのでわかっている人には超便利。
ソニーだけホットシューの形状で別型番ですが混在使用可能。
それと、カメラに装着したコントローラーから低照度時のAF補助LED光の発光機能があり、その光量も調整可能となっています。
夢じゃないかと思いましたが現実のようです。
技適対応。

↑ニッシンジャパンブース。
新型i60Aの現物。まだ完全には仕上がってないそうです。
現行品のi40と比べて大幅に機能アップがありました。光量のアップ、ズーム領域の望遠側200mmまで拡大、外部電源対応、自社製無線スレーブ受信機内蔵。もしかするとチャージ音のON,OFFを切り替える機能があるかもしれませんが違うかもしれません。まだ新しすぎてメーカーの人も情報不足。

↑コシナブース。
HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL
フルサイズのソニーEマウントカメラ専用の超広角レンズ。
魚眼クラスの焦点距離ですが、できるだけ歪みを抑え真っ直ぐなものは真っ直ぐに写る様に頑張ったみたいです。

↑アガイ商事ブース。
アガイといえばブロンカラー。
これはバッテリータイプの1200w/sストロボジェネレータ。買うととんでもない金額になりますが、レンタルは安いので、頻度にもよりますが必要なときに借りて使うのはわりと普通です。
巡回したブースの一部が多少マニアックだったかも知れませんね。
大手カメラメーカーの情報やコンパニオンのおねえさんなどの情報はデジカメウォッチなどをご覧ください。
http://dc.watch.impress.co.jp/
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それではまた来年、会場で会いましょう!