プレゼンやフォトショップの操作講習で使っていたノートパソコンのバックライトがおかしくなってきたので新調することにしました。
頑張ればまだ使えそうなのですが、肝心なところで力尽きたら目も当てられないので早めの対応です。

普通に買うと20万円を軽く超えそうなので整備済製品群を物色してみました。
http://store.apple.com/jp/browse/home/specialdeals/mac

整備済製品は返品物件などをメーカー自ら整備して再販するもので、新品と同じ保証がついていますが値段がちょっと安いのでお得です。
注文時にカスタムできないのと、気に入ったモデルがいつもあるとは限らず、むしろ人気機種は品薄で早い者勝ちという特徴があります。

2、3日ウォッチしていたらターゲットの機種がリストされてきたので迷わず発注ポチ!
価格も14万円台ですから文句ありません。

で、それが先ほど丁度お客人が遊びに来ているときに到着しました。
面白そうだから直ぐに開けてみようというのですが、なぜか普通に開けちゃだめだというのです。
細かく細かくちょっとずつ記録写真を撮りながら開けろという・・・

これをギョーカイでは「開梱の儀」というんだそうです。←ホントか?

そんなこと気にせずバリバリ開けていたのですが、そんなあけ方はダメだと叱られました。(笑

しかし、ちょっと面倒ですね。
パソコンの開封状況を記録するだけなのに一眼レフとストロボを用意するのか?
まぁ、ちょっとやってみましょうか・・・

イメージ 1

↑ケーブル類や補機類。
しかし、ここからもうダメ出しがありました。(笑
箱の外観から撮らないといけなかったようなのですが先に開けてしまいました。
もう面倒なので突っ走ります!
ちなみに、整備済製品は化粧箱ではなくつまらない只の白箱です。

イメージ 2

↑本体。クッションで手厚くガードされています。

イメージ 3

↑本来ならケーブル類や説明書も広げて撮影するんだそうですが面倒ですからここまで。

イメージ 4

↑本体取出し。
見えにくいですがビニールで覆われています。

イメージ 5

↑ビニールを剥がすと開封済の痕跡が残る仕組みになっています。

イメージ 6

↑液晶保護用のペーパー
今回注文したのはRetinaディスプレイという超高精細なタイプ。

イメージ 7

↑開梱完了。

イメージ 8


15インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel i7 Retinaディスプレイモデル。SSD256

メモリーは8Gを注文したつもりだったのですが、16Gのものが届いたようです。
メーカーが間違えるということもないでしょうから整備済品ではこのような得なこともあるのかもしれません。

はい、開梱の儀はこれでいい?
面倒だから次からはバリバリ開けて取り出したカット1枚撮っておしまいだよ。