ほとんど人通りのない歩道橋の上で撮ってみました。

(↑まりーちゃん)
普通に水平に撮ると下界の様子が写らず何処で撮っているか判らなくなるので、若干斜め上から見下ろすように角度をつけています。多少背伸びをしてカメラを少しだけ下に向けるイメージになりますが、これで下の道路もよく見えて状況がよくわかるようになりました。
この場面に限らず、斜め俯瞰の撮影は状況説明の意図が強くなってきます。
記念写真やスナップ写真などは、後で見てどこの場面かすぐ思い起こせるほうが楽しいというものですから、通常の水平アングルの他にちょっと上から撮ったものを混ぜておくとよいのではないでしょうか。
記念写真やスナップ写真などは、後で見てどこの場面かすぐ思い起こせるほうが楽しいというものですから、通常の水平アングルの他にちょっと上から撮ったものを混ぜておくとよいのではないでしょうか。
ちなみに、斜め上からの縦位置で全身を撮影すると、足が猛烈に短く見えてしまうので避けたほうがよいでしょう。