久々の調理シリーズです。
あまりにも久しぶりすぎてサクラが調理部長だということを忘れてしまう人もいるでしょう。
--
イメージ 1

今日は赤エビの上物が入荷しましたのでお刺身にしてみます。

イメージ 2

まぁ、エビちゃんのお刺身は頭と殻を外して背ワタを取り、食べやすいように隠し包丁を入れて盛り付けたらお終いなので簡単といえば簡単です。お客様に出すのでしたら、盛り皿に妻大根、海藻、大葉などと一緒に合わせておけば本格的に見えるというものです。

背ワタを取るときは竹串を使っていますが、棒状の細い物でしたら他のものでも代用できます。
慣れていないとうまく取れなくて時間がかかることがありますが、そのような場合は手を氷水に浸して冷やしながらやるなど、食材が痛まないように気を付けたほうがいいでしょう。まぁ一気にやるに越したことはないですが・・・

イメージ 3

脚の部分は塩焼き、頭はエビ汁として椀物になります。

ほとんど余すところなく食べられますね。
自然の恵み、食材に感謝!