ちょっと時間がたってしまったのですが、去る某日、よくおぢゃましているmokoさんのブログで20000コメントが達成されたのですが、なんと丁度どその20000コメ目をサクラが踏んづけてしまいました。
↓ココ
http://blogs.yahoo.co.jp/mokojp2007/29740872.html

んで、そのキリ番ゲットを記念してmokoさんからなんと素敵なプレゼントが!!!

mokoさんは国内のみならず世界中を旅して回っている方なのですが、旅のひとつのハワイで撮影されたリゾート感たっぷりのデジタル写真原版を頂戴いたしました。
↓ココの2枚目です
http://blogs.yahoo.co.jp/mokojp2007/30111290.html

実はブログ掲載の写真の中から好きなの選んでいいゾという事だったのですが、どれも素敵すぎて迷ってしまいましたが、ようやく決めたのがこの絵です。

早速プリントしてみたのですが、こういうものはPCの中に仕舞っておくのではなくプリントして飾っておくほうが良いと、改めて感じました。

せっかくなので、裏打ちもすることに。

富士フィルムのバックシートを使った裏打ちの方法は以前にご紹介したことがあるのですが、今回はスチレンボードを使ってみました。以前の裏打ち手順は↓のとおり。
http://blogs.yahoo.co.jp/ccsakura9999/44851517.html

基本的にバックシートもスチレンボードも手順的にはほとんど変わらないのですが、仕上がりがかなり違います。バックシートは薄いプラスティッキーなもので、あとで額に入れたときに波打ちを防止するようなものなのですが、スチレンボードは厚みがかなりあるので、額入れせずにそのまま飾ってくのにも向いています。ニュース番組などでキャスターが説明用のフリップを使うのを見たことがあると思いますが、だいたいそんなような感じに仕上がります。

では早速・・・

イメージ 1

↑mokoさんの作品と、スチレンボード。
スチレンボードは片面がシール状になっていて、剥がすとそのまま写真を貼り付けることができますが、ここで一気に全部剥がしてしまってはド素人丸出しです。このド素人めがぁぁっ!←え

イメージ 2

↑中央部をカッターで切りひらいて折り曲げます。
バックシートのときは端っこを折ったのですが、その方法でも大丈夫です。

イメージ 3

↑ボードと写真を重ねて、のりが露出している部分だけを貼り付け、片方ずつゆっくり剥がしてゆきます。普通、スチレンボードのほうが多少大きめに作ってあるので端っこが余ったりしますが、あとでカッターなどで切ればよいのです。

イメージ 4

↑化粧断ち。あまった部分を写真の寸法に合わせてカットします。
ここでは大げさなギロチンカッターを使っていますが、普通のカッターでOKです。
なお、化粧断ちとは写真用語ではないと思いますが、よく使うので覚えておいたほうがいいでしょう。

イメージ 5

↑完成!
ペラペラのプリント用紙に比べてかなり厚みを持っていることがわかると思います。

これからアトリエの入り口付近に永く飾りたいと思います。

偉大なるモコブロに感謝!
そして、まだモコブロを訪問してない方はぜひ一度は訪問してみてください。
http://blogs.yahoo.co.jp/mokojp2007
癒し系画像なども満載です!

mokoさん、ありがと~