昔、大野川の里に住んでいた、善五郎という樵(きこり)がこの滝で釣りをしていたところ、釣針にかかった大きな岩魚(いわな)に滝つぼへ引き込まれ命からがら逃げ帰り、里人たちにこの話をしました。
それから、「善五郎の滝」といわれるようになりました。
滝の幅 約10m
落差   30m
(環境省の看板よりコピペ)

イメージ 1

α900 TAMRON 28-75/F2.8
ISO100 90のF16 スポット測光 露出マニュアル f=45mm
(モデル 善五郎の滝)
長野県松本市安曇乗鞍高原

この位置からの撮影では背景に山々を写し込むことが出来ますがよくある観光写真と変わりませんね。
滝のすぐ近くまで降りて水しぶきを若干浴びながら間近で鑑賞、撮影することも可能です。