河口湖の湖畔から、夕日が落ちて空にグラデーションが掛かるのを狙っています。
また、露光時間を長く取り湖面の波立ちをつるつるに(特に画面右側の湖面)。

もう一昔前の、高感度撮影に弱い頃の入門向けデジタル一眼レフで撮影していますが、三脚を使うことで標準的なISO感度で撮影でき、今でも十分な絵が撮れます。
なにが何でも最新機種のISO何千対応ということでなくても、フィルムを使っていた頃のように使えばまだまだ現役です。

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(モデル 河口湖からのフジヤマ)
コニカミノルタ αSweetDIGITAL SIGMA17-70mm/F2.8-4.5
ISO200 4秒のF11 スポット測光 露出マニュアル WB=タングステン付近(マニュアル設定)
フォトショップでコントラストを調整。