機材シリーズです。
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互換電池について。
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近頃のデジタルカメラはは、電池の残り何パーセントだとかなんとか細かく表示されるようになっています。これは電池側にも仕組みがあって、本体と事細かに状況を通信することによって可能になっています(以前は半分とか1/3とかもっとアバウトでした)。

しかし、これによって機種毎に使用できる電池の互換度は厳しくなっていて、価格の安いサードパティ製のものはあまり流通していませんでした。

んが、このところ互換メーカーもがんばっているみたいです。

ソニーα900用の互換電池を見つけ、早速購入、只今テスト中です。
フル充電、フル放電の繰り返し、実際の撮影などを行って2週間ほどになりますが、問題は出ていません。残量も1%単位でキッチリ報告されます。
制限事項としては、縦位置グリップでの使用は出来ないと書いてありましたが、そんなんのどうせ持ってないので制限にもなんにもなりません。w

イメージ 1

上:純正 ←約8000円
下:互換 ←約3000円!

イメージ 2

上:純正
下:互換

※今回は内部のセルが日本製であることを確認しています。

★★★★★なお、この記事は互換電池の使用を推奨するものではありません。★★★★★