機材シリーズです。
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ソニーから新しいデジタル一眼レフが発表になりました。詳しくは報道または公式HPをご覧ください。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/09/10/9177.html
http://www.sony.jp/products/Consumer/dslr/products/body/DSLR-A900/

デジカメウォッチの記事を読みますと、

> 光学ファインダーの見やすさに定評のあったミノルタ製一眼レフカメラ「α-9」を超える
> 性能を目指して開発したという。

というくだりを発見。
サクラもうほとんど泣きそうです。

ソニーさんには以前から手紙を書いて渡したり、HPの投稿ページからこういうカメラが欲しいとか何度もお願いしていたのですが、それがズバリそんまま完成したような仕様です。というかそれ以上の仕上がりと思えます。

まるでサクラの投げたメッセージがソニーの奥深くまで届いて、製品に反映され、更に製品発表文の中にこっそりサクラ宛の返信を入れてもらったような錯覚を覚えます。←妄想すんのは自由だろ

発表文や報道記事を読むだけでもファインダーには相当こだわっていると見受けられます。逆に流行のライブビューや映画撮影の機能はあえて割愛しているところもある意味真面目の象徴でかえって好感が持てます。

実は、心の片隅で「ライブビューは入れてくんなよ」と思ってたのですが、業界の流れだから入れてくるだろうなと踏んづけていたのですが、予想に反しておまけ機能はキッチリ割愛して仕上げてきました。ついでにアイスタートAFとグリップセンサーも割愛したようです。

まさかココまでキッチリ仕上げてくるとわ・・・
ソニーの皆さん、激乙でした~

イメージ 1

モデル ミノルタα-9 Carl Zeiss Planar T* 85mm/F1.4ZA

よぉ=く見るとレンズの中にこれから飲もうとしているビールが写り込んでいます。