リラックスしすぎか?

よく、カメラを向けるとピースをする人がいますよね。
まぁ別に悪いということはないんだけれど、フラッシュをたいて撮った時に顔のすぐ前にVサインがあると、手とか指の影がバッチリ顔に写り込んでイマイチになることがあるのでカメラマンのほうで注意しないといけません。
まぁ別に悪いということはないんだけれど、フラッシュをたいて撮った時に顔のすぐ前にVサインがあると、手とか指の影がバッチリ顔に写り込んでイマイチになることがあるのでカメラマンのほうで注意しないといけません。
この作例でもフラッシュをたいています。若干の影は残っていますが気にならない程度にはなりました。
クリップオンストロボでしたら、後方の白い壁かまたはレフ板にバウンスします。内臓ストロボでしたらディフューザーを使うことでかなり緩和されます。
ちなみにディフューザーを使うのでしたら、よぉーく選んだほうがいいですよ。いろいろ試してみましたが、値段の割に光量が減るばっかりで全然効果のないものが多々あります。
推奨ディフューザー
・ケンコー影とり(内臓専用)
・ケンコー影とりジャンボ(クリップオン、内臓兼用)
・サンパックディフューザーキット(クリップオン専用)
・ケンコー影とり(内臓専用)
・ケンコー影とりジャンボ(クリップオン、内臓兼用)
・サンパックディフューザーキット(クリップオン専用)
なお、クリップオンストロボは、アクセサリーシューに直付けしないでオフカメラケーブルとブラケットで組み上げたほうが良い結果になることがありますが、結構面倒なので最近は影とりばかり使っています。
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αSweetDIGITAL AF50mm/F1.7
ISO100 160のF2.8 クリップオンストロボを天井バウンス
(撮影会では後ろに人がいるので後方バウンス・レフバウンスは困難)
αSweetDIGITAL AF50mm/F1.7
ISO100 160のF2.8 クリップオンストロボを天井バウンス
(撮影会では後ろに人がいるので後方バウンス・レフバウンスは困難)
モデル 小田ひとみ
P.S.
天井バウンスってウソかも。ゴメリンコ~
ストロボ焚いたのは間違いないけど詳しい設定は忘れた。w
・キャッチライトの具合が天井バウンスと思えない
・SSがX同調を超えてるのでバウンス発光できないっぽい
従って、縦位置撮影でレンズの上部に発光部が来るようにクリップオンストロボをブラケットで組上げて撮った可能性が高い。そうなるとディフューザーはサンパックディフューザーキットとなる。
天井バウンスってウソかも。ゴメリンコ~
ストロボ焚いたのは間違いないけど詳しい設定は忘れた。w
・キャッチライトの具合が天井バウンスと思えない
・SSがX同調を超えてるのでバウンス発光できないっぽい
従って、縦位置撮影でレンズの上部に発光部が来るようにクリップオンストロボをブラケットで組上げて撮った可能性が高い。そうなるとディフューザーはサンパックディフューザーキットとなる。