話シリーズです。
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今日は雨が降って遊びに行けないのでどうでもいい実験。
「耐水ペーパーはグレーボードになるか?」
ネタ元はココ↓です。
http://blogs.yahoo.co.jp/ccsakura9999/40765916.html
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今日は雨が降って遊びに行けないのでどうでもいい実験。
「耐水ペーパーはグレーボードになるか?」
ネタ元はココ↓です。
http://blogs.yahoo.co.jp/ccsakura9999/40765916.html
デジタルカメラの色バランスを合わせる為、無彩色のグレーボードを基準に白セット操作を行うことがあるのですが、耐水ペーパーがグレーボードの代わりになるかどうかを確かめる実験です。
判断基準は耐水ペーパーが無彩色であるかどうかがポイントです。無彩色かどうかは、ホワイトバランスを正しく合わせた状態で撮影して、RGBピクセル値がばらついていないかどうかが目安です。
RPGピクセル値が揃っていれば、多少明るさの違いがあっても問題ありません。
RPGピクセル値が揃っていれば、多少明るさの違いがあっても問題ありません。
1.白セット
グレーボードを使って白セットします。
α700の測定値は4600ケルビンでマゼンタの2と出ました。
アトリエの蛍光灯は色評価用の特殊なものを取り寄せています。しかし、しばらく交換していなかったので多少かぶりが出ているうのかもしれませんが、まぁこんなもんでしょう。
グレーボードを使って白セットします。
α700の測定値は4600ケルビンでマゼンタの2と出ました。
アトリエの蛍光灯は色評価用の特殊なものを取り寄せています。しかし、しばらく交換していなかったので多少かぶりが出ているうのかもしれませんが、まぁこんなもんでしょう。
2.撮影
グレーボードと耐水ペーパー、そにれ参考としてギター演奏の練習に使っている楽譜も一緒に写しました。
ピントはわざとピンぼけにします。これは被写体表面の凸凹が結果影響を与えないようにするためです。ノイズ評価の時にも同じようにします。まぁ簡易な平滑化みたいなもんでしょうか。
ちなみに使用したレンズはマクロレンズです。このような実験ではどうでもいいといえばそうなのですが、マクロレンズは一般のものより厳格に設計されていますから、実験的な撮影をするときはできるだけマクロレンズを使うようにしています。
グレーボードと耐水ペーパー、そにれ参考としてギター演奏の練習に使っている楽譜も一緒に写しました。
ピントはわざとピンぼけにします。これは被写体表面の凸凹が結果影響を与えないようにするためです。ノイズ評価の時にも同じようにします。まぁ簡易な平滑化みたいなもんでしょうか。
ちなみに使用したレンズはマクロレンズです。このような実験ではどうでもいいといえばそうなのですが、マクロレンズは一般のものより厳格に設計されていますから、実験的な撮影をするときはできるだけマクロレンズを使うようにしています。
3.評価
フォトショップでRPGピクセル値を測定しました。
(1)グレーボードはRGBピクセル値が揃っています。たった今このグレーボードに合わせて白セットしたのですから、当然そうなっていなければおかしいですね。正常でしょう。
(2)耐水ペーパーはほんのちょっとブルーが足りないようですが、結構いい線いっているようです。数値的にはグレーボードより少し多めなので、若干明るいということも言えます。まぁ見たまんまですが・・・
(3)どうでもいいですが、楽譜の白い部分はRGBピクセル値が揃っています。意外でした。
フォトショップでRPGピクセル値を測定しました。
(1)グレーボードはRGBピクセル値が揃っています。たった今このグレーボードに合わせて白セットしたのですから、当然そうなっていなければおかしいですね。正常でしょう。
(2)耐水ペーパーはほんのちょっとブルーが足りないようですが、結構いい線いっているようです。数値的にはグレーボードより少し多めなので、若干明るいということも言えます。まぁ見たまんまですが・・・
(3)どうでもいいですが、楽譜の白い部分はRGBピクセル値が揃っています。意外でした。

(↑写真の中のコメント間違えた。色が足りないのはグリーンぢゃなくてブルー)
考察
まぁちゃんとグレーボード使ったほうがいいでしょう。w
まぁちゃんとグレーボード使ったほうがいいでしょう。w