ペンタックスが新しいデジタル一眼レフカメラ、K20Dを発売するそうです。
ペンタファンの方々がもうあっちこっちで報告していますから詳細スペックは全部割愛します。w
ペンタファンの方々がもうあっちこっちで報告していますから詳細スペックは全部割愛します。w
発表内容でサクラが気になったのはライブビュー時の手ぶれ補正効果についてです。
> ライブビュー中は、液晶モニターで手ブレ補正の効果が確認できる。
>「デジタル一眼レフカメラで常時確認できるのは初」としている。
>「デジタル一眼レフカメラで常時確認できるのは初」としている。
というくだりがあるのですが、これはオリンパスがE-3などで既に同等機能を実装しているから「初」ではないだろうということで、さっそくデジカメウォッチの折本さんに聞いてみましたら、オリンパスのほうは、
>・ISボタンを押し続ける必要がある。
>・押し続けても、数秒間で補正効果なしの状態に戻る。
>・押し続けても、数秒間で補正効果なしの状態に戻る。
ということで、制限なしに常時補正効果を確認できるのはK20Dが初で正しいそうです。
なーるほど。でも実際には熱の問題とかバッテリーの消費とかの問題もなくはないでしょうから、適当なところで休ませてやったほうがよさそうですね。
ところで、既存機種のK10Dは「ケー・テン・ディー」と読んでいたのですが、あたらしいK20Dはなんと読むんでしょうか。まさか「ケー・にじゅう?ディー」になるんですかね。20を英語で言うとちょっと難しくなりすぎます。
まぁ、某C社でも「ワン・ディー」「ファイブ・ディー」「よんじゅう?ディー」とかありますし、N社も「ディー・スリー」「ディー・さんびゃく?」「ディー・よんじゅう?」とか日英混在は良くあることのようです。
それともそんな読み方サクラだけ?みんな「ナイコン・ディー・フォーティ」とか読んでるのかな・・・