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プラナー50ZSに触ってて気が付いたのですが、絞りリングは1/2段ステップでF1.4~F16まで指定できるようになっていて、それはまぁそんなもんだろうと思っていたのですが、、、

昨日装着したα Sweet DIGITALは1/3段ステップの露出しか行えないので、1/2段刻みのF値を指定するとどうなるんぢゃろうか。確かめたわけぢゃないですが、予想では測光ゲージのメモリがいい加減になる可能性があると踏んでいます。

α Sweet DIGITALに装着するならF2、F2.8、F4みたいなキリのいいF値で使うしかなさそうです。これは新たに発見した制限事項かもしれません。

上位機種のα7DIGITALなら1/2ステップと1/3ステップを切り替えることができるので、プラナーを使うときは指定を間違えないように気をつければ露出計は正しく動くと予想(つーか、そうぢゃないと困る)。

こりゃ作例を撮る前にテスト撮影をたくさんやって癖を掴んでおく必要があるかもです。

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撮影情報
α7DIGITAL AF35-70mm/F4 Zoom Macro ISO400 60のF22 f=70mm
パターン測光、絞り優先オート、内臓ストロボ発光(調光補正+2段)+ケンコー影取ディフューザーを手持ち
(モデル カール ツァイス プラナー)