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ソニーからαマウントに対応したカール ツァイス銘のレンズが発売予定ですが、待ちきれずにM42スクリューマウントのカール ツァイス プラナーを仕入れ、早速α-SweetDigitalに装着してみました。

ソニーから発売される予定のカール ツァイス レンズは、
Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA SAL1680Z 103,950円
Planar T* 85mm F1.4 ZA SAL85F14Z 189,000円
Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL135F18Z 210,000円
の3種類です。
http://www.ecat.sony.co.jp/alpha/lens/lens.cfm?PD=24680
http://www.ecat.sony.co.jp/alpha/lens/lens.cfm?PD=24689
http://www.ecat.sony.co.jp/alpha/lens/lens.cfm?PD=24690

私が仕入れたのはコシナから発売されているもので、マウントはM42スクリューマウントになっています。
Planar T* 1.4/50mm ZS
http://www.cosina.co.jp/seihin/co/zf-50/index.html

近代インターナショナルの M42→α マウントアダプタを介することによってα-SweetDigitalに装着することができます。まだ写り具合を評価するほどは撮っていませんが、露出マニュアルで測光インジケータが振れることと、シャッターが下りて画像がCFに格納されることまでは確認しました。

今のところ確認している制限事項は、
1当然だがMF専用
2露出モードは絞り優先オートとマニュアルのみ
3測光時は開放測光ではなく実絞りによる測光
4手ぶれ補正は効かない
くらいです。

作例が撮れたら記事にしようと思います。

撮影情報
α7Digital SIGMA17-70mm/F2.8-4.5 ISO200 125のF5.6 f=70mm(テレ端)
パターン測光、露出モード=P、内臓ストロボ発光(調光補正+2段) + ケンコー影取りディフューザー
(モデル α Sweet DIGITAL / PLANAR T* 1.4/50 ZS)

ストロボを焚いていますが、影取ディフューザーの効果でエッジの鋭い影は皆無です。