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今日は仕事も休みなので、ようやく浜離宮恩賜庭園の園内に入って中を見ることができました。
ポートレートの撮影背景としては最高のロケーションであると感じました。
これならモデルも喜んでくれるでしょう。

今日は午前中に行ったのですが、入園者は少なめでポートレート撮影を行ったとしても他の入園者に迷惑がかかるような事はなさそうでした。
また、プロモデルの撮影会と思しき団体も見かけました。モデルが3人くらいいて浴衣を着ていました。カメラマンは10人以上はいたようでした。
しばらくの間、観察した(少し離れて)ので、どのような場所で撮っているかとモデルのポージングなどもちょっと参考になりました。

身近な人をモデルとして撮る時は、プロモデルと違ってポージングの指示は全部こちらでする必要があります。そうでないと、真正面からの記念写真風ばかりにになってしまいます。下手をするとピースサインまでしかねないですね。
プロの場合ですと、手を頭の上に乗せただけでも首の傾け方など様々なバリエーションを自分で工夫してくれますが、只の一般のOLさんではそのようなわけにはいきません。プロがどのようなポージングをしているか、あらかじめよく研究しておくと指示しやすくなると思います。

浜離宮の状況写真を撮ってきましたが、明らかに下手に撮れてしまいました。風景写真はポートレートと違う難しさがあるように思いました。最初の時点で、もうこれはいつもの撮りかたでは駄目だと判断し、完全にカメラ任せで撮っています。

α-SweetDigital AF20mm/F2.8 ISO200Hi
フォーカス-AUTO ホワイトバランス=AUTO 多分割測光 露出モード=AUTO

レンズはAF20mm/F2.8とAF50mm/F1.7を交換しながら使っていますが、大部分はAF20mmです。
また、現像時にSILKYPIXでホワイトバランス、露出、カラーなど多数いじっています。

最後の2枚は300年松の前で大道芸が行われていたのでちょっとだけ見たものです。
http://www.interq.or.jp/www1/kanchang/daikagura/maruichi.htm
(菊仙・花仙)