来訪者は30人くらいではないでしょうか。係の方も人数が多いのでかなり詳しく説明を聞くことができたと思います。
今回は「体験イベント」だけあって、ライティング設備の整った状態でモデル撮影が行え、さらにそれをプリントするところまで可能でした。
ただし、モデル撮影は数カット、プリントは一枚という制限があったので、あくまで一発勝負という感じでいろいろ試してみるという雰囲気ではありませんでした。また、自分のメディアをα100に入れたり、自分のカメラで撮影するのは駄目になっていました。
用意されたα100にはコンパクトフラッシュのアダプタをかませたメモリースティックDUOが装着されていましたが、容量がちっこいタイプでしたので数カットで一杯になってしまいます。プリントのほうはEPSONのプリンタとSONYのプリンタが用意されていて、係の人が印刷してくれました。
↑の写真はEPSONのプリンタから出力したものを自宅でスキャンしたものですので、画質云々とかの判断材料にはならないと思います。
撮影情報:
α100 DT 18-70mm/3.5-F5.6 スポット測光 露出モードM マニュアルフォーカス
絞りF値とシャッタースピード、それにISO感度の設定値も忘れてしまいましたが、モデルの顔にスポット測光して測光ゲージが+1段ところに表示されるように設定して撮影しました。
モデルさんの名前はわかりません。