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清里のペンションのリビングを片付けて、撮影会の主宰者が用意した背景の布の前に立ってもらっています。小道具としてペンションの椅子も使っています。

ライティングは結構凝っていて、正面からメインのライト、そのほかに背景の布の後ろから補助光がありこれで背景の濃淡が現れてきれいなバックを演出しています。更に上部から小さいライトを照らして髪を光らしていたと思います。

明るさ的には60のF2.8前後くらいで丁度でしたが、フルショットのほうは画角を優先するとF2.8を設定できるレンズがなかったので少し暗いズームレンズで撮影しました。このためシャッタースピードがかなり遅くなってしまいましたが、α-SweetDigitalの手ぶれ補正機能のおかげで手ぶれは防げています(オートフォーカスながらピントのほうは微妙でした)。

左腕でウェスト部が隠れてしまっていますが、それでも相当スタイルが良いのがわかります。

モデルは かりなさん。
1.α-SweetDigital AF50mm/F1.7 ISO100 100のF2.8
2.α-SweetDigital AF17-70mm/F2.8-4.5Macro(SIGMA) ISO100 40のF3.2 ズーム=26mm

撮影時点でもレフ板がちょっと映り込んでいるのに気が付きましたが、プリントするときに切ってしまえばいい程度と判断してそのままにしました。