この記事について、前回、投稿しましたが、読めなかったと思うので、既出以外の記事をあげます。
よろしくお願い致しますm(_ _)m

記者:人気グループ「嵐」のリーダー、大野智さん(33)は、4月18日から始まるテレビドラマ「死神くん」(テレビ朝日系)で〈新米の死神〉を演じます。
本来なら遠ざけたい相手なのに、ちょっと会ってみたくなるような…。どこかひょうきんで魅力的な死神くんの活躍を通し、生きることの尊さを伝えます。


記者:ご自身がもし死神から「死亡宣告」を受けたら?

智:死ぬのが3日後とか言われたら、家で家族とずっと話をして過ごすと思います。「さあ、何が起こるんだ」とか、時々思いながらね。

記者:相手に名刺を差し出して死神だと名乗るところは、サラリーマンのような雰囲気もあります。

智:でも僕は実際のサラリーマンは務まらないと思います。
苦手な分野だな。

記者:では、もしジャニーズ事務所に入っていなかったら何になっていましたか。

智:それがね、想像できないんです。何やってんだろう。日本にはいなさそうだな。

記者:アイドルにはならなかった?

智:嵐じゃなかったら絶対にいやだから、なっていないですね。

記者:「嵐」としての仕事と今回のようにお一人での仕事、気持ちに違いはありますか。

智:嵐でやっている時とは全く別物かな。単独での仕事は「ちょっと出張してきまーす」という感覚です(笑)。単独のドラマ出演でも、嵐が主題歌を歌うことになると安心するんです。一人っきりじゃない、みたいな感じで。

記者:仕事に対して自分ルールはありますか。

智:それぞれの仕事は内容から雰囲気まで全部違うから、あらかじめ、こうっていう決まりはありません。

記者:やめられないくせや習慣はありますか。

智:う~ん、10年近くずっと日記を書き続けてきたんですが、最近やめちゃったんだよね(笑)。1週間くらい書かない時があって思い出せなくなったんです。そこでスパッと終っちゃった。ドラマが始まるのを機にもう一度始めたいです。

記者:仕事前に気合を入れる方法を教えてください。

智:入れないな~。気合を入れても疲れちゃっていいことがない(笑)。そのまま撮影に出て行きます。

記者:毎日スケジュールはいっぱいだと思いますが、リフレッシュ方法は。

智:1時間くらい何もせずボーッとします。睡眠時間を削ってもやっています。
(抜粋)